ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

22日夕方以来晴れ間はちょこちょこだ(20221126)

2022年11月26日 | 余談タイムス

 2022年11月26日(土)、22日夕方以来晴れ間はちょこちょこだ。本日も曇り空の名護市西海岸。さて昨日の私は絵はがき「沖縄・辺野古」シリーズと「与那国島」の再販売に向けて準備中。沖縄に売れ残りをもってきたものの、全然売る暇なくて、手立ても絶えていた。考えてみれば4種類で500円×約2000セットあるから、100万円になるはず。あくまでも計算の上だけですが。

 これを新たな視点と、論点から売り出そうと企画中。しかし今時、自筆で手紙とか書かなくなって、メールとか。字を見れば、こいつ◎某だとなるが、メールだとなりすましが生まれかねない。言葉遣いとか、特徴のある文体とかから、本人確認させていただいています。間違いないのかとついつい疑う私です。選挙の時、本人になりすましがあったと指摘されている国会議員がいるが、私などそんなこと考えてもみなかった。近頃の演説だって、スマホを見ながらの人も居るし、やる気になったら何でもできちゃう世の中だ。もっとも私は悪字なので、ワープロができたとき、「おまえのためにできた器械だ」と言われました。ワープロにはお世話になった。

 昨日夜からある原稿に取りかかったものの、快進撃できず、唸ってしまった。今朝から書き始め、今半ば。まとめにはいるところ。論点の接続がうまくいけば、スムースに進む。軍事とかは普段気にしていないと、スルーしてしまうから、これを喚起することは難しい。平時にあれば別世界だが、有事に突入すれば、あっというまにしてやられる。これをなんとか接続する運び方を考えないと、どうにもならない。平時と有事がどんどん近づいてきて、シームレス(継ぎ目なく)にやるのだと言われ始めて10年余りが経つが、もう最終段階に入っているのに。

 軍事のための増税が歌われ始めている。国債の発行が歌われ、他の省庁のあらゆる部門も軍事へと収斂されていく。学術会議会員の任命問題もこの一環だった。油断も隙もならないのだ。

 悪徳商法の全盛時代だが、私も油断していられない。民間の悪徳商法(特殊詐欺)は問題だが、「公共」が軍事に走れば、悪徳業務になっていく。平気で人を騙し殺していく社会など、まっぴらごめん。デジタル社会はふわっと悪の領域に人を拉致していきかねない。昔のような強権を振り回した弾圧なくともできるのかもしれない。

 打つ手はあるのだろうか?

 50年ほど前、私が某郵便局に居たら、中野良子(俳優)ふうの人が居た。多分本物だと思い、様子をうかがっていたら、局員と話して、ホンニンだと確認した。このときに思ったのだ。声の認識能力を。

 ということで、原稿の続きを書きます。



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