2022年11月27日(日)晴れ。やっとスカッと晴れてきた。24日~原稿一本に取りかかっていたが、なかなかまとまらず、苦労した。米・日の動きと県政・市政の動きを垣間見ながら、私たちの課題を考えた。今回の原稿に添付する写真を選ぶのは、楽だった。ストーリー(内容)に沿って選べばいいからだ。しかし表紙に使う写真を先日の塩川で撮った写真から選んだのだが、実に苦労した。改めて見ると今いちなのだ。人々の意思を如何にだすのか、ここにもっと注力しないとならないな、と。わかっては居るのだが、もっと肉薄しよう。私が折角撮るのだから、ご本人が見た時、おうと思うような、力がわいてくるものを撮らなければならないだろう。課題にしていく。
これから2本目に取りかかる。こちらは前回の続きなので、ストーリーはできている。ただ資料文献を読みこなして、手短にまとめるのが中々大変だ。
絵はがきの販売のための資料リストもできつつある。4×9枚=36枚分のタイトル、撮影年月日、場所、主な被写体、現状の一覧表。既にもうない、壊された光景・自然環境も少なくない。私としてはこの悔しさをバネにしたいのだ。過去の光景がどうなっていたのか、知らない人には興味深いと思う。改めて現状を見つめ直し、闘いに参加・継続してほしい。この36枚の内一番古いものは、2004年だ。あれから18年が流れたのかと、いささか感慨にふける。やはり朝焼けの写真は、感動的だ。素直にそう思う。早起きして行っていたのだ。赤く燃える太陽の中での自然や行動は、映えるね。
その関連で、国土地理院の地図を使えないかとネットで調べたら、意外なことに簡単に利用できるようだ。ただし何が可能で何が否かの説明が難しく、昨夜は理解できなかった。この写真はここからこっちを撮ったと図示できれば、知らない人でもわかりやすい。比較しやすい。近日中に解明して使いたい。国土地理院はグーグルの絵よりは遙かに正確だ。またグーグルの地図の辺野古・大浦湾辺りをみてみたが、記載がかなり不正確。勝手に図示できる分、確認が甘い。お陰で時々間違ってくる人が居て、どうしてそんなに多いのかと思っていたら、このグーグルの地図のせいらしい。わかったことが一件でもあり、見たことは無駄にならず。
ということで2本目に入る。