ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

沖縄自動車道走行中、真上をCH-53、2機が飛んだ(20200221)

2020年02月21日 | 米軍/自衛隊
2020年2月21日(金) 今日は那覇まで出かけた。先ほど帰ってきました。宜野座インターから高速に入り、16:40頃、運転手さんが「ヘリ!」と叫ぶ(カーブミラーで見えたのだろう)。あっというまに自動車の走行音を超える騒音を、私はCH-53ヘリの音を認識。後ろを振り向きながらサイドの窓越しに間違いなくCH-53、2機がこちらの自動車を追いすがり、覆うぐらいの大きさに見えた。高さ30m前後(高速自動車道の高さから見て)を飛び、右側(西)に飛び去った。こちらは上り車線を走行中であり、下り車線のほぼ真上。場所は漢那ダムと伊芸サービスエリアの間。
 こっちはヘリとレーシングしているんじゃないからね。勝てっこないですし。あれ以上近づかれたら、交通事故起こしかねない。絶対にやめてくれ!!
 カメラをザックから出そうとしたが、さすがに間に合わなかった。撮れていたら、明日の地元紙を飾っていたかも。時々こうした事態が起きているが、ドッキリゲームじゃナイのだぞ!!


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