ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

滅茶、逆光の中でーホワイトビーチの平和ガイドの片隅で(20231215)

2023年12月19日 | ホワイトビーチ

2023年12月15日(金)晴れ 

14時から勝連分屯地前で17人をご案内。そしてホワイトビーチの展望台へ。

15時前に展望台にあがる。一通りの話しをして、質疑の前にざっと撮る。

行ったときには海軍岸壁に海上自衛隊の掃海艇が3隻。陸軍岸壁にはゼロだった。

沖合にはゼロ。

話していたら、海自のタグボートが出て、「もがみ型」を陸軍岸壁に着岸させた。

モロに逆光であり、カメラの露出補正も効かず。もがみ型。艦番が読めずそうとしかいえない。15:25

「みくま」だろう(FFM4?)。だとしたら最近よく来ているなぁ。

左側の海軍岸壁に海自の掃海艇が3隻。15:26

MSC691、692、602だ。ししじま、くろしま、やくしま。

左2隻は沖縄基地隊(ここ)所属。602は佐世保の船だ。何しに来たのか?

大きくしても見えないな。15:27

「みくま」だとしたら、11月29日~12月2日に屋久島沖の捜索救難に出動しているようだ。

今後この型の艦艇(多機能型護衛艦)がホワイトビーチを準母港化しないかと私は危惧している。要調査。

15:28 もがみ型を着岸させて戻る海自のタグボート2隻。

「もがみ型」の様子。15:28

尚、ガイド中の私は基本、撮影は致しません。



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