ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【訂正】生きものたちと共に(20210401)

2021年04月02日 | 辺野古・大浦湾

2021年4月Ⅰ日(木)曇 辺野古松田浜・辺野古テント

この日の海上行動は本部半島安和へ。

今朝もやや高潮で辺野古川沿いのお散歩は不可。Yさんは犬のお散歩に松田浜に向かった。

テントから人がでているとの連絡を受け、私も行った。

入り口が開いているが、兵隊は見えない。通信訓練だ。9:05

愛犬たちは思い思いに遊んでいる。

砂をほじくって遊んだ。一休みのR。9:07

Mは海に入ってみる。退散。9:09

波は高いのだ。9:09

おずおずと戻るM。波にさらわれたら大変だからね。9:10

砂のほじくりに疲れたC。9:10 犬もそれぞれの個性がある。

一方で基地内のシュワブの浜には車輪の軌跡がくっきりと。何かな? バギーかな? 9:19

フェンス際に上がったR。なかなか精悍。9:20

飼い主を中心に海をバックに入れて。たまには決めてみましょう。9:22

帰りましょう。

キキョウランが咲いていた。9:29

水陸両用装甲車が動いている。Ⅰ台のようだ。10:07

テント前に打ち上がった漁具。エボシガイ(「カメノテ」としたのは間違い。訂正します)がたくさんついている。11:19

なお、エボシガイもカメノテもフジツボの仲間です。カメノテは岩に固着するが、エボシガイは漂流物につき、流浪の旅を送るらしい。

何日間ぐらい波間に漂っていたのだろう。どこから流れてきたのだろう。11:23

海は生きものの世界なのだ。海に共感する人が増えて欲しい。

松田浜では海兵隊のバギーが演習している。海辺・海を戦争の具にしてはならない。11:36

 

 



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