ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

身体のリハビリは、わかりやすいが(20230810)

2023年08月10日 | ヤマヒデの歩み

2023年8月10日(木)晴

 昨日の私は約11000歩、歩いた。約5km。46日ぶりのことだ。夜中に、右足脹ら脛が吊った。今朝起きたら、左内側の太ももが痛い。筋肉痛ですな。たったこれだけのアルバイトでも、こうなるのだ。45日の空白は恐ろしい。しかし身体はまだいいのではないか。負荷がどこに掛っているのか、分かるから。対応は容易だ。

 問題は、頭と心のリハビリ。幾つかの案はあるのだが、いつどの段階でやるか。昨日の歩きでは、普段より、外界との接続が落ちている。危うく信号に気がつかず、やけに車が来ると思いきや、そちらが青信号だった。身体は歩けても頭が追いついていない。危ない、危ない。

 空洞化している頭と心に、新たな視点を埋め込みたいのだが、どうしたらいいのか、わからない。何もないまま、時が過ぎていくのは不本意であり、早めにリニューアルしなければならない。

 ひとまず身体のリハビリから進めるのが無難だろう。時勢の流れに追いつけるのか、分からない。だが、無理してもしょうがない。日常はほぼ正常に戻っている。洗濯物もバッチリ干した。

 今日は友が来て、食べ物のカンパを直接届けてくれた。ありがたい。選択の余地が膨らみ、さらに思わぬメニューができたら、嬉しい。私は迷走しているが、プラスになる偶然があれば、ありがたい。

 逆に、迷走の中にマイナスの偶然が紛れていると、面倒だ。ボケ頭では、気がつかずにするーしてしまいかねない。「注意1秒、怪我一生」ならぬ、「注意10秒、怪我一生」ぐらいの気持ちで当分過ごしたい。

 



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