ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

海底調査船「はくれい」が名護湾に来ています(20241025)

2024年10月26日 | 名護湾

2024年10月25日(金)曇 名護湾

10月23日(正確な時間の記録・記憶なし)~海底調査船「はくれい」が名護湾にきていました。台風20号の荒天をさけるためでしょう。

25日夕方、まだいるだろうと思い、カメラをもってでました。

やたらとこっちをむいている。風向は東風。曇り空なので、撮影のホワイトバランスは曇。16:56

実際の見え方はこんな感じ。

17:45 ぐっと暗くなっているが、ホワイトバランスを晴れにした。当然青みが強くなる。

暗いので、露出を明るくしているが、ブレル。両肘を突いて撮影。

17:47 JOGMEC(独立行政法人 エネルギー・金属鉱物資源機構)の海底調査船。名護湾には屡々入港してくる。前回は2024年9月14日前後。やはり荒天のための避難だっただろう。

全長118,3m。巾19m。中央の柱は海底掘削装置が海底に下ろされ、調査するメインの機器。海底に開口部がひらいており、パイプが下ろされていく。海底へ約2000mまで伸び、調査可能範囲は約400mの掘削。船尾に海底に直接下ろす調査具を搭載。ROV(無人探査機)もある。

もう暗く、帰路につく。

なお、カメラのSDカードからPCへの取り込みに不具合が発生し、遅くなりました。26日昼前に復旧しました。

 

 

 

 

 



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