ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

無信仰の私には不可能だった教会の写真撮影(20210101-③)

2021年01月05日 | 旅の記録
2021年1月Ⅰ日 曇り
ザビエル記念教会前に着いた。
ルルドだという。12:58
メリー クリスマス 「私たちのために 救い主が生まれた」13:01
キリストの生誕を祝うクリスマス。
見守るキリスト? 13:05
暗い、暗い、暗い曇り空。雨が落ちてこなくて助かった。13:07
上記の部分。13:09
「神 
彼らを試み 炉の中の金の 如く試され ふさわしき 犠牲として 受け給いきー智慧の書3の5」何と冷徹な教えなのだ。覚悟をもって生きるべし!(?)と。凄いことだ。
「平戸殉教者顕彰慰霊」 13:10
色々と説明がある。13:12
斬首刑にされたり、火あぶりにされたりしても、信仰をやめなかった人人がいたことを私も記憶して生きたい。
フランシスコ・ザビエルの像 13:13
日本にキリスト教(カトリック)を布教した。1549年鹿児島で、1550年平戸で、1551年インドに帰る。1563年にはキリシタン大名まで生まれた。1587年伴天連追放令、1588年長崎・茂木・浦上が秀吉の直轄地になる。1596年秀吉禁教令を公布。その後、江戸幕府もキリスト教弾圧を継承。
 1596年といえば秀吉の朝鮮侵略の時代(1592-1598)と重なる。下克上(武力と奸計)で成り上がった秀吉の罪は深い。
ザビエル像再掲。13:14
色々試みたが、所詮、無信仰・無神論の私には斯くなる撮影は不可能だと悟った。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。