ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

徳山駅で撮った鉄道写真ー鉄道写真の難しさ(20240918)

2024年09月24日 | 旅の記録

2024年9月18日(水)晴れ 

博多から岩国へ向かった。新幹線「こだま」に乗り、徳山下車。ここで在来線の岩徳(がんとくー岩国駅から徳山駅)線に乗り換える。新幹線に乗ったのは、何年ぶりだろう。記憶が無い。「こだま」であれ、「ひかり」であれ、なんであれ。ともかく、在来線の徳山駅に移動した。

ホームから見上げると、周南市立駅前図書館が聳えている。15:16

そこに来た貨物便(電気機関車が牽引している)。駅前図書館らしいか。

因みに周南市は、2003年4月21日徳山市、新南陽市、熊毛町、鹿野町が合併して成立。656.04平方キロ。人口157822人(合併当時)だった。

2021年10月の国勢調査の人口は137540人だった。

オレンジの車両は気動車。架線はあるが、これは山陽線が使用している。岩徳線は気動車(ディーゼル車)。15:17

電気機関車が貨物車両を運ぶ。15:25

ホームの屋根が大きく日陰を作っている。日の当たる場所と、日陰部の明るさの違いが激しい。ぐぐっと絞っている(マイナス補正)。やっとこれだ。

岩徳線の切り離し作業。2両編成。15:33

15:34 これもマイナス補正(マイナス0.7か)しかしこのピカピカさは何だろう? 驚くべきピカピカぶり。

15:34 切り離した。

電車ってこんなに露出が難しいんか?! ぶったまげたな!

教訓:軌道の上を走る鉄道だが、なかなか難しいのだった。絵柄(構図)も独特だし、私は納得。

私にとっては、鉄道写真は余興だが。難しい。

徳山発:15:46ー岩国駅着、17時5分。

 



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