2024年1月1日から、神戸・三宮に行っておりました。ご承知の通り、1日午後16時過ぎ、北陸・能登半島で大地震が発生しました。丁度、私たちが投宿した直後でした。神戸も多少揺れました。
2日夕方、羽田空港で、JAL機と海保の小型機が接触し、大炎上事故となり、海保職員5名が亡くなりました。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
一方で、JAL側搭乗者は、首尾良く(奇跡的に)重傷者、死者がでなかった。客室乗務員などの対応が冷静沈着に避難誘導を行なったのだと思います。
ただ、この事故による余波は大きかった。3日夕、神戸空港でも、東京方面からの便が4時間近く遅れていました。私が那覇空港に着いた20時頃、普段なら、もう閑散としている空港内が人だらけでした。帰る方を乗せる便が到着していなかったと、察します。私は予定通り那覇に泊まることにしており、ホテルまで時間が掛りましたが、無事に到着しました。
新年早々、大変な幕開けになりました。やはり何があっても冷静沈着に、自分で考えて、ある程度予定外の事態を想定して動ける準備をしておかなければ、ならないということでしょう。
震災はまだまだ現在進行形であり、被災状況も不明だらけです。事故ですら不明な点が一杯。下手な寸評はかけません。かといって、神戸行きどうだったというのも、いかがなものか。暫くお待ちください。
明日から私は、通常通り、動き出します。