ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【補正】こちらもハズレたが(20201111)

2020年11月12日 | 沖縄島中南部
2020年11月11日(水)曇り ホワイトビーチへ
昨日の那覇軍港は大外れだった。それではホワイトビーチに来ていないか?
しかし2つの岸壁に1隻だけだった。ここも外れ?!
沖にこれが。11:24
海軍岸壁はこうだ。海自の掃海艇「くろしま」だ。11:26
 しかしクレーンはあるし、作業要員もいるようだし、これからくるかもしれない。
左奥はタグボート。11:27
さきほどの右舷にくっついている。11:31
もしや給油か。荷物は空っぽだ。
北東から南西へ飛ぶ陸自CH-47。那覇空港に戻るのだろう。11:55
風強く寒い。
動き出したぞ。11:57
よく分からないが、土砂運搬船かも知れない。
左旋回した。出て行く。12:04
船名をあっぷしてみたところ「〇〇18」
●●を帰宅後に海上メンバーに照会したところ、分かった。「國喜18」だ。辺野古に入る土砂運搬船だったのだ。
要は今朝、辺野古に土砂を陸揚げし、荷を空にして南下してきたようだ。ここ(中城湾港)で給油し、再び本部半島(安和か塩川港)に向かうのだろう。
 寒いし、今日の私は、あと何時間もここで待機する余力ない。神奈川からのPACー3(迎撃ミサイル)を積んだ貨物船の到着は諦めた。13時前に引き上げる。
◎今後、土砂運搬船の流れを①安和・塩川、②辺野古・大浦湾、③中城湾・那覇新港で連携した調査ができないか。これを調べておけば、何かと役に立つだろう。
平敷屋にて。12:56
せめてもの目の保養。12:58
微細な作りに驚かされた。


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