ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

今日は雨対策強化の日(20241016)

2024年10月16日 | 沖縄暮らし

 2024年10月16日(水)晴れ 昨日は雨に打たれて、濡れ濡れ。ついでなので、本日は防水スプレーの処理を行ないます。先日、雨具の下半身(ズボン)を買ったときに、少々アドバイスを受けたので、早速やってみます。

 雨には勝てませんよ。疲れる。昨日は約2万歩歩いた。殆ど那覇市内でしたが、知ってる道なので、考える事もなく、スタスタと。いよいよ衆議院選挙が始まりました。どうなるのだかわからないが、如何せん、大差ないでしょう。自公政権が過半数をとれなければ、そこに第2保守勢力が入るだけ。変わらない。

 しかし問題は、如何にしたら軛を打ち込めるのか。財界・米国一辺倒の政治を打破しなければ、庶民は浮かばれない。立憲民主党がそのサイドにずれ込んでいるから、変える、変わる展望はゼロ。党内の中にまともな人がいても、組織の支持がなければどうにもならないようで、崩壊していく。こうした中にあって、れいわ・新選組は起爆剤的な役割を果たして欲しいが、どこまで伸ばせるか? 

 わたしにとって、「れいわ」などと言うのは、(元号は大衆的に認知されているからと、こう命名したようだ)耐えがたい名称であって、私は書きたくないし、言いたくもないのだが、他にいなければ、致し方ない。

 選挙で変えるためには、個々の人々が変わらなければ変わらないのだから、事前の考察が大事。

 沖縄では1区から4区があるが、16名が立候補。どうなるか定かでないが、余り変わらないだろう。自・公・維新・参政VSオール沖縄(日本共産党・社会民主党・社会大衆党)VSれいわ・新選組。4区がこのパターン。オール沖縄が分裂選挙になったというが、ちと違う。民意の総和を割ってきたのは、誰か。簡単じゃない。しっかりとした分析が必要だ。状況の変化に立ち後れているのは誰か?

 私は雨対策を強化し、基地ウォッチングに励む。昨夜15日の結果を色々と解明した。継続的に見ることが大事だとわかっちゃいるが、名護から那覇などに移動するだけで大変なのだ。移動もお金も。

 私の基地ウォッチングはここに参与することを狙っても居るのだ。選挙戦もこうした中身を変えるきっかけにできなければ、はっきり言うが、意味ない。票の取り合いだけでは、次に続かない。選挙と大衆運動、自分が考え、自己を問うこと。自分が考え、自己を問うこと、大衆運動、選挙と言った方がわかりやすいだろう。

 では雨具の防水加工をやりますか。

 



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