ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【補正】シュワブのサンタは戦闘車両の上に(20211224-①)

2021年12月24日 | 辺野古・大浦湾

2021年12月24日(金)曇時々小雨

本日午後、キャンプ・シュワブ前に行った。

クリスマス・デコレーションが戦闘車両の周囲に並べられている。醜い姿をさらしている。左側はJLTV(統合軽戦術車両)だ。サンタが乗っている場所は銃座だ。右は水陸両用装甲車。こちらの武器は12.5mmの機関銃と擲弾銃。手榴弾のように辺り一面を爆破する。それがメカで射撃される。15:29

そのまま撮るだけではおもしろくない。丁度この二両が通った。機動隊のバスと散水車。米日同盟ここにあり。15:34

こういうシャッターチャンスを外してはなりませぬ。

歩道の近くから撮影。警告がピッタリだ。宣撫工作に乗せられませんよ。サンタの銃撃プレゼントはいらない。15:46

色々とやってみました。

このサンタ怪しいよ。15:46

銃座から飛び出しているサンタさん。前のめりにならないで。平和のためのサンタさんなら、そこから下りてきて。警告板をあちらに向けかえたいね。ここは軍隊が跋扈する場所にあらずの声を上げていこう。15:47

 



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