買い物から帰ってきたら、菅が総裁選にでないと、普段、冗談飛ばしている人からメールが入っていて、仰天。だが、これはほんとうらしい。菅は、なすすべを失い、自ら辞意か。
国会を開かず、記者会見でも殆ど答えず、無策を重ねてきた男。辞意すれば、総裁の期限まで総裁だし、総理大臣だ。何も対応することなく、最後の最後まで無策を繰り返す。衆議院の会期末は10月21日。誰が総裁になるのか知りませんが、誰であれ50歩、100歩。皆さん、安部・菅を支持してきた。コロナ対策よりもオリンピック・パラリンピックを進めてきた。
こうして生じる政治空白を与野党はどうするのか？ 与党は頭が変われば支持率が上がる？ ここに期待しているのだろう。野党が問われている。市民が問われている。
沖縄から官邸は遠い。1500ｋｍも離れており、さっぱりわからない。こういうときだからこそ、埋め立て工事をやめろ！、サンゴを殺すな！､防衛省は沖縄を戦場にする政策を止めろ！と言わなければならない。何もキャンプシュワブの前でやらなくてもいい。ゲート前はたくさんある。また、自民党（各議員）の事務所前でもいい。もちろん、沖縄防衛局前でも。
いずれにしても衆議院選挙が近い。現場に声を突きつけよう。速やかに闘いを強化しよう！
