ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

クルーズ船が平良港に入ってきた(191016午前)

2019年10月21日 | 宮古群島
2019年10月16日午前 晴れ
パイナガマビーチに、怪しい巨体が現れた。9:49
まさか強襲揚陸艦じゃねえだろ。
10:07 きたきた。クルーズ船だぞ。タグボートは用なしか。
10:13 迫力満点。 何人乗っているんだろう?
10:27 さすがに平良(ひらら)港には接岸できない。外側の堤防の中だが、沖合停泊だ。
パイナガマビーチにて趣向を変えて。イメージ写真。10:50
私は高台へ向かう。ここからだと、カママ嶺公園が一番の展望台だ。
ガママ嶺公園から南東に5750mに野原のレーダー基地(航空自衛隊)が見える。
11:07
カママ嶺公園から平良港を見る。11:19

11:24 全長335m。150695トン。乗客定員3776名(もしかすると富士山の標高に合わせたか)。乗員2016名。2017年就航。ワールド・ドリーム号だそうだ。
11:27 沖合停泊なので赤のボートで乗客を上陸させている。
民間船なので安心してみてられた。この港にも戦闘艦も入ってくるご時世だからね。
午後、あちこちで乗客の皆さんとお会いした。





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