2019年10月15日~18日、宮古島に行ったのですが、如何したらまともな報告になるのか、思案中。悩ましいところをまずは飛ばします。
宮古島に航空自衛隊の基地ができたのは古いわけですが(1972年)、陸上自衛隊の警備隊約380名が新編されたのは2019年3月。たった半年で、油断のできない島になってしまった。
地味で平坦な島ですが、探せば、いいとこまだまだあるはずです。
宮古馬の親子。馬の乳は後ろ足側にあります。だからこのように親子が反対を向いている事が多いのです。10月15日 昼時。
柵越しによってくる。
ここの牧場に宮古馬は、30頭弱います。宮古空港から野原(のばる)に行く途中。
別荘地の看板の後ろに航空自衛隊第53警戒隊のレーダーが光る。15日昼過ぎ。
観光と軍事基地の島が併存できるのか?
16日朝。曇り。静まりかえる松原の漁港。
こんなところにもプチリゾート施設ができた。宮古島の変化が見えてきます。
右上が伊良部大橋。橋ができたことが如何なるプラス・マイナスをもたらすのか、即断できない。
サトウキビ畑の中に宿の案内看板が。16日朝。久貝集落。(宮古島空港から西へ3,4キロ)
安心して過ごせる宮古島でなければ、誰が遊びに来るか? それよりもなによりも住民が安心して暮らせることが一番でしょう。