ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【追加あり】Mの苦悩?(20201212)

2020年12月13日 | dogscats
 おはようございます。今朝はゆっくり寝てしまいました。今日は日曜日。コロナ禍になって、私たち辺野古テント村にも日曜日があるようになりました。
 今日は普天間第2小学校校庭にヘリの窓枠が落ちて3周年。明日はコザ暴動から50年。また辺野古への土砂投入2周年。めまいがしてきます。
 
そんなわけで昨日の愛犬たち。
テント前で穴を掘るR。カニとの戯れ。9:44
基本、片足でかくのですが。時々両足を使い(飛び上がって)土を払っていました。
またベッタリ座り込んでいるM。9:47
彼女の好きなポーズです。
骨をもらう。9:58
骨を食べるM。10:00
また行った。座り込むM。10:14
私も干潟に下りて座り込みながら撮る。お尻はつけていませんよ。濡れますから。
ポーズを変えた。10:17
斜め下を見ている。どうしたのかな。10:17
もっと下を見る。何やら悩ましそう。10:18
意を決したのか、べったり座り込む。10:18
風を受ける寒さと、地面の水から来る寒さを勘案していたのかな。
ちょっと雲間から光が差してきた。10:20

 犬だって、真剣に考えるのだ。私たち人間はもっと真剣に考えなければ。今この国を覆う闇が見えなければ、あとがない。
人間がどうするかで、犬も、野鳥も,ジュゴンも,さんごも、森も川も海も、あらゆる生物の未来を決めてしまう力をもっていることに気づかない人間達よ。目覚めよ!

載せ忘れてた。ごめんなさい。
お母さんのCです。日向で休んでます。10:23



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