ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】【補足】本気で撮った残照(20241027)

2024年10月28日 | 残照

選挙の開票をみていたら、ブログの順番がずれてしまいました。

10月26日、カメラを持っていたのでついでに撮った(既報)

10月27日、カメラ2台を持ち、撮りに行った。

昨日(26日)の場所から数百メートル離れた名護湾沿い(定点)。

なお、海洋調査船「はくれい」はいなくなっていました。

現場に行ったら、様子が全く変わっていた。驚愕。防潮林が皆伐されてしまい、国道58号から丸見え。

だれがやったのだ! 

確かに性犯罪などの温床になりかねないが、ちょっとした森の中を潜って出た海辺が、外から丸見え。内に入り、振り返ると疾走する自動車が騒がしい。ここは知る人ぞ知る場所だったから、一人静かに撮影できた。

間に合いました。17:35

光が強いので、太陽を抑え気味に。17:36

今日も波は静か。微妙な動きを押さえていきます。17:36

17:37 

17:38 伐採された浜辺を見て動転したが、この海と太陽を見たら心のいらだちが落ち着いた。

17:39 雲がサンセットライン上(周囲)にないので、まっすぐ、赤みは弱い。

17:41 光が砂の上に掛る瞬間。

波の小さな動きに注力しながら撮る。17:41

17:42 光が弱くなってきた。より微かな変化を捉えよう。

落日。17:43

17:44 太陽・水平線・波内際の3部構成。

太陽を強調しながら。17:44

沈みます。17:45

明日も宜しくね。17:45

わずかにみえているだけ。17:47

17:47 右側は本部半島。

17:48 昨日半端だったので、今日は本気入れました。

日没。灰色の海。17:49

右側の名護市街側。17:57

17:59 

18:01

18:04 下から照らされる光を受けて、海面がやや赤みを帯びる。

18:04

18:06 丁寧に見る。

18:09 左端は微かに恩納側。

18:10 残照。

18:11 あれっとみたら、本部半島の先に雲の底辺が水平に。

18:12 もっとはっきりと。

18:12 不思議です。風がまっすぐに吹いているのだろうか。

正面。18:13 

この45分間、私一人の空間でした。

18:15 本部半島の小さな集落に灯が灯る。

今日はここまで。振り返ると国道58号の光と騒音が溢れている。

 

 



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