ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

昨日はレンズ袋を落とし(損失)、今日はパパイヤをいただいた(20241227)

2024年12月27日 | 余談タイムス

 昨日、私はサンドコンパクションパイル工法の船を追って、泡瀬(沖縄市)にも行った。護岸で、レンズ交換していたら、風が吹き、レンズを防御する袋が吹き飛ばされた。よくあることで、油断しているとこうなる。今日は海側に落ちた。護岸に肘をついて下を見たら、テトラポットの下にあった。

 どうあがいても取れそうにない。ポットの下に身を潜らせないと無理。潜れば、でてこれなくなりそうだ。「あなたのことは、諦めました…」。値段はいくらだったか。忘れたが、確実に10年以上使ってきた。レンズ袋に我が身は替えられない。

 今日は致し方なく、ザックにそのまま入れていたら、あきません。キャップが取れたり、レンズを痛めてしまいそうだ。早急に買いに行こう。

 今日は、辺野古で久しぶりに基地ガイド。今年2回目か。とほほ。私はバス移動なので、早めに行った。十分に約束の時間に間に合った。偶然そこに友が居て、有効な時間つぶしができた。彼が帰り際、「パパイヤあるけど、いる?」、私は即座に、「いただきます。ありがとう」。

 その後、撮影に行ったのだが、重かった。カメラよりも重くないか? それでも、白いパパイヤは美味しいよ。もっと美味しく食べたいものだ。後で期待できれば、重さにも耐えるのだ。

 因みに「テトラポット」とは、固有名詞。商号だ。「セロテープ」みたいなもの。テトラ不動はサンドコンパクションパイル工法の船を動かす主たる会社だ。ムッ、ダネ。「テトラ不動」こそがテトラポットの製造会社だとさ。知らなかった。



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