民・自・公3党による「社会保障と税の一体改革」についての修正協議がほぼまとまったという。「消費税増税はしません」と公約して実現した政権交代はいったいなんだったのか?もともと「二大政党」なるものがいかがわしいとは思っていたが、その双方が同じ方向で進めば、結局国民をだまして悪政を押し付ける仕掛けをつくってきたとしか言いようがないではないか。民主党に託した国民の願いは「自民党政治を変えてほしい」であった。ところがその民主党が自民党政治そのものに回帰したのでは、国民の失望をまねくことになる。消費税増税、社会保障の切りすての方向で一致したというなら、その案を示して国民に信を問うべきではないのか?もし、3党協議案を国会で押し通すなら、そのつけは民主、自民、公明らの政党に背負ってもらわなければならないと思う。いつまでも国民をだましておけるとは思わないでほしい。
ところで、今日は大学の同級会が宮城県の松島にある市町村共済の保養施設で行われるので参加することにしている。松島も被災地で、観光客の入込も減っているという、被災地支援の一助になればと思う。その様子は明日にでもアップしたい。では!
ところで、今日は大学の同級会が宮城県の松島にある市町村共済の保養施設で行われるので参加することにしている。松島も被災地で、観光客の入込も減っているという、被災地支援の一助になればと思う。その様子は明日にでもアップしたい。では!