16日、宮城県松島町にある市町村共済の保養施設「パレス松洲(まつしま)」岩手大学のA46同級会が開催され、私も参加してきた。このクラスは、S君というマメな男がいたので、4年に1回の割で同級会を開き、半分以上が参加するという実によくまとまったクラスである。最初の写真は、会場となったパレス松洲の玄関前で別のS君と写したもの。
夜6時からいつものように宴会になった。宴会前に全員で記念写真をとった。その後、各自の近況報告だが、5月4日鹿児島にいるY君夫妻にあってきた私がトップバッターで、Y君夫妻の近況を含めて話す。
夜中に、火災報知機が作動して廊下に出てみたが特に異変はなかった。後で「誤作動でした」と館内放送があったが迷惑な話である。風呂が5時からなので5時になるのをまって風呂に行き、サウナにも入って前日のアルコールを抜いてしまった。朝食は7時から、最近はどこでもやっているバイキング形式で朝食を済ませ、ロビーのところで無料のコーヒーを飲みながらひと時を過ごす。
8時に、青森のS君、千葉のM君らと連れ立って宿を出てまず「五大堂」に行って見学した。
そこで、早い列車に乗る両氏と別れ、私は一人で福浦島へ行った。橋を渡るのに200円也のお金を払わされる。さすが観光地だなという感じ。
福浦島の弁天堂の近くから、松島らしい風景が見られたので1枚写しておいた。島から戻って、伊達正宗歴史館なるものがあったので様子を見に行ったが、入館料が1,000円なのでやめにして、瑞巌寺に向かった。
瑞巌寺は以前に来たことがあったが、松島で名所といえば瑞巌寺なのでとにかく参道を行く。杉の木立の中を行くのだが、なかなかの風情。最後のところに3・11大震災の津波の到達点の印があったが、もう瑞巌寺の山門のすぐ近くであった。瑞巌寺は修理中であったが、拝観料が700円ということと団体客がぞろぞろ来たので、ここの見学はやめて少し行くと円通院というものがあって、参拝料300円で静かな雰囲気なのでこちらに入った。
円通院は正宗の嫡孫光宗をまつったもので、その庭園はなかなかのものであった。
これで、松島の見どころは回ってしまったが、とっておいた新幹線の発車まではかなり時間があったので。塩竈まで行って、塩竈神社に行ってみた。
表参道の急な階段を登り、塩竈神社に着く。夏の大祓だかで神主が祈祷していたが、おおよそ信仰心のない私は、ちょっと見学して比較的なだらかな裏参道を下って本塩釜駅に行き、各駅停車の仙石線で仙台へ、仙台駅で「黒カレー」を食べて、「はやて23号」に乗り込む。
夜6時からいつものように宴会になった。宴会前に全員で記念写真をとった。その後、各自の近況報告だが、5月4日鹿児島にいるY君夫妻にあってきた私がトップバッターで、Y君夫妻の近況を含めて話す。
夜中に、火災報知機が作動して廊下に出てみたが特に異変はなかった。後で「誤作動でした」と館内放送があったが迷惑な話である。風呂が5時からなので5時になるのをまって風呂に行き、サウナにも入って前日のアルコールを抜いてしまった。朝食は7時から、最近はどこでもやっているバイキング形式で朝食を済ませ、ロビーのところで無料のコーヒーを飲みながらひと時を過ごす。
8時に、青森のS君、千葉のM君らと連れ立って宿を出てまず「五大堂」に行って見学した。
そこで、早い列車に乗る両氏と別れ、私は一人で福浦島へ行った。橋を渡るのに200円也のお金を払わされる。さすが観光地だなという感じ。
福浦島の弁天堂の近くから、松島らしい風景が見られたので1枚写しておいた。島から戻って、伊達正宗歴史館なるものがあったので様子を見に行ったが、入館料が1,000円なのでやめにして、瑞巌寺に向かった。
瑞巌寺は以前に来たことがあったが、松島で名所といえば瑞巌寺なのでとにかく参道を行く。杉の木立の中を行くのだが、なかなかの風情。最後のところに3・11大震災の津波の到達点の印があったが、もう瑞巌寺の山門のすぐ近くであった。瑞巌寺は修理中であったが、拝観料が700円ということと団体客がぞろぞろ来たので、ここの見学はやめて少し行くと円通院というものがあって、参拝料300円で静かな雰囲気なのでこちらに入った。
円通院は正宗の嫡孫光宗をまつったもので、その庭園はなかなかのものであった。
これで、松島の見どころは回ってしまったが、とっておいた新幹線の発車まではかなり時間があったので。塩竈まで行って、塩竈神社に行ってみた。
表参道の急な階段を登り、塩竈神社に着く。夏の大祓だかで神主が祈祷していたが、おおよそ信仰心のない私は、ちょっと見学して比較的なだらかな裏参道を下って本塩釜駅に行き、各駅停車の仙石線で仙台へ、仙台駅で「黒カレー」を食べて、「はやて23号」に乗り込む。