亜細亜大学・中央大学 震災復興試合

３月１１日、大学野球の震災復興試合が、沖縄セルラースタジアムで約２万人が見守る中

開催されました。

亜細亜大学は東浜　巨が先発、中央大学は島袋洋将と沖縄の星が対戦することとなった。

１４０ｋｍ以上の速球対決は５回まで行われた。東浜　巨が完璧な投球で無失点。

島袋洋将が２安打無失点の出来でした。両投手とも甲子園の優勝投手らしく、沖縄県民の前で

素晴らしい投球を見せてくれました。

リリーフとして亜細亜大学が花城投手（八重山高校卒）、中央大学が石垣投手

（八重山出身横浜桐蔭高校卒）が登場、会場から大きな拍手を浴びていました。

試合結果は中央大学が２：０で亜細亜大学を抑え勝ました。


　　　先発を発表するスコアーボード


　　　リリーフ亜細亜大学、花城投手


　　　最終回締めくくりを収めた中央大学、石垣投手

東日本大震災から１年

東日本大震災から１年になり、毎日報道されている現地からの報告を見ると復興への動きが

遅いと感じられる。

行政の対応が遅く復興へ大きなブレーキとなっているようである。

沖縄県庁前のパレット広場では亡くなられた方の冥福を祈って６００本のろうそくがともされた。