タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

4時間の大熱戦!

2024年02月24日 | 健康・スポーツ・生涯学習

4時間も片時も目を離さずに、テレビで卓球中継を視聴しました。「世界卓球2024」の女子団体決勝、中国対日本の大一番です。

いやぁ~!スゴかった!世界ランキング1位・2位・3位を揃える絶対王者の中国に、15歳の張本美和を含む日本女子チームが挑戦!手に汗を握る展開の連続で、中国をあと一歩まで追い詰めました。

いやぁ~!スゴかった!早田&平野が立て続けに世界3位と2位を撃破したときには鳥肌が立ちましたよ。興奮したぁ!張本もよく頑張った!

もうちょっと書きたいけど、もはや眠くてしょうがないのでまた後日

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親善団体卓球大会に参加してきました!

2024年02月23日 | 健康・スポーツ・生涯学習

ここ数日は卓球ファンの1人として、韓国で行われている「世界卓球2024」における日本勢の活躍に手に汗を握る毎日ですが、今日のボクはプレーヤーとして、市民体育館で行われた「親善団体卓球大会」に参加してきました。

この大会は1チーム4~8名のメンバーで戦う団体戦で、1ダブルス4シングルスで行われます。一応「一般・高校生を対象」とはなっていますが、中学生チームにも門戸を開放した大会で、老若男女が世代間卓球交流を深める機会となっています。今日の大会には100チームを超える団体が参加しました(主催者の長岡市卓球協会としては、ホクホクです)。

大アリーナに39台と小アリーナに4台の計43台の卓球台を設置しての大会は、準備も運営も大変でした。ボクも卓球協会役員の1人として、朝7時半に集合して夜7時過ぎに後片付けが完了するまで、ずっと会場に詰めていました。3つの種目(男子上位・女子上位・2部)において1グループ3~4チームの予選リーグを行い、それぞれの順位別トーナメント(全7トーナメント)を行う試合形式で、多くの参加者がたくさんの試合をして卓球を楽しめたのではないかと思います。

ボクら「さわやかピンポンズ」は、3名のオリジナルメンバー(高校時代の部活仲間)にいつも一緒に練習している2名を加え、メンバー5名で2部に参加。予選リーグを全勝で「1位トーナメント」に進みましたが、トーナメントは1回戦で2-3で惜敗しました。最後のゲーム、2-2で勝負は5番のボクにまわってきたのですが、ボクは格上の選手を相手に健闘するも惜敗(というか完敗)でした。う~ん、残念!でもまぁ3連休の初日を楽しく過ごすことができました。卓球協会の事業部・中体部・高体部の皆さん、お疲れ様でした。

そして帰宅してからは、テレビで「世界卓球」の女子準決勝・香港戦です。15歳・張本美和の相手エースを倒した大逆転劇に興奮しました。さぁ!王者・中国を倒して金メダルだ!

 

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高知への恩返し(芋チップ)

2024年02月22日 | 食いしん坊バンザイ

ボクら夫婦が応援しているサッカーJ1アルビレックス新潟は、ここ数年は開幕前のキャンプを高知で行っています。今年の1次キャンプを沖縄で実施したので、「長年お世話になっている高知でやらないのかなぁ?」と心配したのですが、2次キャンプをいつもの高知で実施すると知り安心しました(その高知キャンプも既に終了し、明後日はいよいよ開幕です)。

で、わが家ではここ数年「アルビレックスがお世話になっている高知に、少しでも恩返しをしよう」ということで、「”ありがとう高知”キャンペーン」を実施しています。その様子はこちらをご覧くださいね。

 

高知の芋けんぴ! - 週末はアルビレックス!

高知キャンプも今日11日が最終日ですね。コロナのクラスターが発生したときにはどうなることかと思いましたが、なんとかここまで辿り着くことができて選手の皆さんもスタッ...

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土佐の芋けんぴ - タケ・タケ・エヴリバディ!

ボクら夫婦がサポーターをしているアルビレックス新潟が、高知県の春野でシーズン前のキャンプを行っています。アルビレックスの高知キャンプは、もう何年連続になるのでし...

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芋屋の芋焼酎 - タケ・タケ・エヴリバディ!

家の女房は「芋けんぴ」が好きなんですよ。しかも、普通の「芋けんぴ」じゃなくて、高知県の「芋屋金次郎」というメーカーの「芋けんぴ」が特にお気に入りなんです。まぁ彼...

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まぁこれらの記事を読んでいただくとわかるのですが、最初は「高知への恩返し」という名目で高知の名産品「芋けんぴ」を注文したのですが、すっかり「芋屋金次郎」というメーカーに惚れ込んでしまって、「毎年注文するのが恒例になった」というのが真相です。美味いんですよ、この「芋屋金次郎」の「芋けんぴ」。

で、今年は「むらさき芋の芋チップ」を購入いたしました。これがまた美味いんですよ。袋から出した写真もご覧あれ!

甘くておいしい紫芋「種子島ムラサキ」を原料にし、色あざやかな紫色で、食べるとさらに魅力を感じるむらさき芋チップ。この紫色はポリフェノールの一種アントシアニンで、熱を通すことによってあざやかな色になえうのだそうです。ポリフェノール成分を壊さず、さらに色あざやかに揚げた上品なチップです。(芋屋金次郎のHPより)

この「むらさき芋の芋チップ」も「芋けんぴ」に勝るとも劣らぬ美味しさです。わが家は夫婦ともビール好きの”飲んべぇ夫婦”なんですが、”飲んべぇ”なのに甘いものも大好き。この「芋チップ」もビールのつまみにいただいています。美味し!

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残念!「おとなプラス」が休刊!

2024年02月21日 | 徒然なるままに

新潟日報の「おとなプラス」が、今月いっぱいで休刊することになりました。朝刊とは一味違う編集方針で、ボクら読者を楽しませ続けてくれた「おとなプラス」。ボクは特に還暦で前職を定年退職してからの毎日の生活では、この「おとなプラス」の毎日の特集記事を本当に堪能させてもらってました。そういう意味で実に残念です。

まぁ「休刊」と言ってはいますが、実質的には「廃刊」なんでしょうね。休刊の理由として「県民のライフスタイルの変化に伴い発行形態を見直し…」と記載されていましたが、実質的には「『紙媒体の新聞』の衰退」ということなんでしょう。若者の新聞離れもあり、「もはやペイできない」ということなんだろうな…と思います。「時代の流れ」ということでしょうかね。まぁしょうがない。

当ブログ本館の「週末はアルビレックス!」でも、この別館「タケ・タケ・エヴリバディ!」でも、「おとなプラス」の記事をネタにしてたくさんのブログ記事を書いてきました。一部を紹介しますね。初登場はこの時でした。

 

おとプラのアルクロ - 週末はアルビレックス!

県民の新聞・新潟日報社が夕刊を進化させ、11月1日から「Otona+(おとなプラス)」というタブロイド判の新聞を発刊することになりました。小学生向けの「ふむふむ」、中高...

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その後も「おとなプラス」にアルビ情報が特集されると、「週アル」の記事に取り上げてきました。

 

「おとプラ」の「アルビ愛」 - 週末はアルビレックス!

今日の新潟日報の夕刊「おとなプラス」は、1面からドーンとアルビ大特集でありました。アルビと言っても、特集されたのはチームではなくてサポーターです。「今こそ誓う『...

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アルビ応援 東へ西へ - 週末はアルビレックス!

高木(姉)選手のマススタートでの金メダル、カーリング女子の銅メダル、おめでとうございます。普段は全く興味を持っていないスポーツや種目ですが、やっぱりスポーツは見て...

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「おとプラ」のアルビ特集 - 週末はアルビレックス!

ルヴァン杯・横浜戦の映像をyoutubeで見ました。負けはしましたが、同点に追いついたターレスのシュートや田口の何度にもわたるスーパーセーブなど、アルビレックス側の見ど...

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天皇杯敗退!&おとプラにアルビチャント! - 週末はアルビレックス!

まだまだ書きたいと思っている鹿児島ネタもあるのですが(桜島とか、黒豚とか)、今日は別の話題で…。天皇杯2回戦は、ツエーゲン金沢に0-1で負けたそうです。詳...

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あり得ないリスクゼロ - 週末はアルビレックス!

新潟日報の夕刊「おとなプラス」に、毎週金曜日に「スローフット」というタイトルのサッカー系のスポーツコラムが掲載されています。13日(金)の「おとなプラス」の「スロ...

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アルビ愛 はき違えるな - 週末はアルビレックス!

古い話で恐縮ですが、先週の土曜日(10月31日)の新潟日報夕刊「おとなプラス」に、ボクらの心にズシリと響く記事が掲載されていました。週1回のペースで連載されている「...

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キリがないので、これくらいにしておきますね。「タケ・タケ・エヴリバディ!」の方でも、卓球関係の記事を取り上げブログの記事にさせてもらっていました。

 

われらペンホルダー! - タケ・タケ・エヴリバディ!

ボクはサッカーのアルビレックスのサポーターですが、自分自身にサッカーのプレー経験はありません。自分自身がプレーするのは、中学校で部活動に入部して以来(途中でブラ...

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カットマン - タケ・タケ・エヴリバディ!

卓球の戦型に「カットマン」というタイプがあります。シェークハンドでカット(ボールに強い下回転をかける技)をし、相手がミスをするのを待つ戦型です。カットマンにはど...

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あ〜!残念です。「おとなプラス」のない生活、味気ないだろうなぁ…。なんとかこの「おとなプラス」の編集方針を、別の形でもいいので(やっぱWebかなぁ…)継続してほしいな…と願っています。

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「火の鳥」コンプリート!

2024年02月20日 | 読みました!見ました!

当ブログ「タケ・タケ・エヴリバディ!」では、これまでに手塚治虫の「火の鳥」シリーズについて何度も紹介してきました。今日の記事はその最終編です。

今回ボクが読んだのは、「火の鳥:公式ガイドブック(ナツメ社)」です。副題は「悠久の時に刻まれる生命の謎と真実」。手塚治虫の火の鳥の魅力を余すところなく解説した、手塚プロダクションが監修した公式ガイドブックです。

いやぁ〜!すばらしい!「火の鳥シリーズ」の全貌、各編の概要や繋がり、見どころなどが余すことなく語られています。

例えばね。各編に登場する「猿田彦」や「猿田」など、輪廻転生を続けるいわゆる「猿田一族」についても、こんな感じで特集され整理されているのですよ。こりゃぁマニアにはたまりません。もちろん、「牧村のページ」や「茜丸ページ」なんかもあります。

他にも、それぞれの「編」の見どころや読みどころがまとめられていたり、全編を通した年表が掲載されていたり、遺稿となった「大地編」について語られていたり、雑誌掲載時と単行本収録時の違いを比較していたり、手塚治虫自身が語る「火の鳥」についての文章が掲載されていたり、もう魅力満載ですよ。

いやぁ〜面白かった!なんかね。ボクも「『火の鳥』の全体像を把握できた」っていう大きな満足感が残りましたよ。少年時代に読み始めた「火の鳥」を、還暦を過ぎた今こうして読み返して新たな感動を得ることができるなんて、本当に素晴らしいです。手塚先生!ありがとうございました。

ボクのブログ記事も整理しておきますね。ボクがこの「火の鳥」シリーズを再読するきっかけを与えてくださった、「ON MY WAY」の50foxさんに心から感謝申し上げます。

 

「火の鳥」黎明編・未来編 - タケ・タケ・エヴリバディ!

昨年のこと。いつもおじゃましている50foxさんのブログ「ONMYWAY」で、「やっぱり手塚治虫はすごい!〜「火の鳥望郷編」」という記事を拝見しました。やっぱり手塚治虫はす...

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「火の鳥」ヤマト編・宇宙編・鳳凰編 - タケ・タケ・エヴリバディ!

一昨日に引き続き、手塚治虫の「火の鳥」の紹介です。今日は3巻の「ヤマト編」と「宇宙編」、4巻の「鳳凰編」です。この3・4巻を読了しました。まずは「ヤマト編」です...

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「火の鳥」復活編・望郷編 - タケ・タケ・エヴリバディ!

ここ数日というもの、「火の鳥」の世界にのめり込んでいます。今から40~50年も前に夢中になって読んでいたマンガの作品に、またこうして再び夢中になるなんて、そして新た...

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「火の鳥」乱世編・羽衣編 - タケ・タケ・エヴリバディ!

シリーズで読み始めた手塚治虫の「火の鳥」も、7巻・8巻まできました。今日紹介するのは、昨日読了した「乱世編」と「羽衣編」です。「乱世編」の歴史的な舞台は、「源平...

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「火の鳥」異形編・生命編 - タケ・タケ・エヴリバディ!

手塚治虫の「火の鳥」も、ついに9巻まできました。9巻は「異形編」と「生命編」の2編が収録されています。「異形編」、覚えていました。この「異形編」を最初に読んだの...

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「火の鳥」太陽編(上・下) - タケ・タケ・エヴリバディ!

手塚治虫の「火の鳥」も、ついに10巻・11巻まできました。「火の鳥」シリーズ最長編の「太陽編(上・下巻)」がこの2冊に収録されています。この「太陽編」は、7世紀の日...

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「火の鳥」エジプト・ギリシャ・ローマ編 - タケ・タケ・エヴリバディ!

手塚治虫の「火の鳥シリーズ」は一応前回の「太陽編」の11巻で一区切りしているのですが、実は「別巻」が存在します。それが今日紹介する「エジプト編」「ギリシャ編」「ロ...

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「火の鳥<大地編>」(上巻) - タケ・タケ・エヴリバディ!

以前に手塚治虫の未完のライフワーク「火の鳥シリーズ」を読んだ時に、どの巻だったかは忘れましたが「手塚治虫の直筆の原稿下書き」が掲載されていました。「火の鳥<大地...

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「火の鳥<大地編>」(下巻)を読了! - タケ・タケ・エヴリバディ!

「火の鳥」大地編(下巻)を読了しました。原案・手塚治虫、著作・桜庭一樹の小説「火の鳥」です。上巻を読み終えてから、1週間ほどで下巻も読了しました。「火の鳥<大地...

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