ボラセンで…

2011-07-25 | others
福島県いわき市ボランティアセンターに訪れると、
『おはよう』
『お!また来たね』
『元気だった?』
等の会話にまずなる。
 
前日の活動場所からの継続依頼を受けて、ほぼ同じメンバーで向かった。
 
とりあえず、いわき市は朝から猛烈なピーカン!

 
岡山の親父さん、足立からの皮職人、名古屋の整体師、地元で自らが被災してるにも関わらず参加してる娘、八王子の保母さん、埼玉のバス運転手などなど、
あげればキリがない、
 
顔見知り、いや、
既にそれを通り越した有志の様な、週末ボランティアで顔を合わせ、情報交換しながらお互いを気遣って活動する仲間。
 
これだけは、当人達にしかわからない感覚なのかもしれないが。
 
 
 
決して大それた事なんてできないし、一人ではなにもできないし。
 
ただ、ちょっとした時間と
ほんの少しのお手伝いの気持ちだけで、誰でも人の役に立てるんですね。
 
 
 
今週の活動はひとまず終え、帰路について、かなりいい時間になってしまったが、
波乗り道路終点辺りで、電話が鳴る。
 
私のこの活動を密かに応援してくれている、T林先輩だった。
 
T『いまローソンの前通ったっぺ?福島の帰りけ?』
 
俺『見つかっちゃいました?』
 
 
というわけで、その後夕飯食べてなかったので、報告がてらに、いきつけとん太で。
 
T林さんすっかり御馳走になり、ありがとうございました。
 
さぁ、月曜からは本業・本業!