こんにちは 「つどい」スタッフ鞠ちゃんです。
早いもので、もう1月も半ばを過ぎました。
「つどい」は今年もガンバリます!
ご支援の程、宜しくお願い申し上げます。
新年恒例の「河内100人展」が西武ホールで開催されました。
回を重ねて第31回を迎えた今回は、99作品が展示されています。
八尾市美術協会から51名51作品、東大阪市美術協会から48名48点が出展。
洋画が76点、日本画12点、水彩画8点、彫刻3点です。
茅葺屋根で高名な画家山田宗輔さんをはじめ、ユース美術会を主宰されている
大橋利一さん、日展初出展で入選された小林昌子さんなど、日展に入選されて
いる方の作品も展示されています。
会場では、「写楽のつどい」「高安悠画会」の方々、「大阪府高齢者大学校同窓会八尾」
の吉田さんなど、「つどい」の登録団体の方たちにもお会いしました。
東大阪市美術協会会長でもある事務局の甲村氏にお話をうかがいました。
『河内100人展に出展されている方は、それぞれ別の団体に所属されている方
が多く、いろんな流派の作品をひとつの会場で楽しむことができます。
また、年の初めに開催される美術展なので、作家さんが今年どのような作風で
いかれるのかを知ることができます。』
昨年に続き、今年も取材させていただきましたが、絵で何かを表現できるのが、
本当に羨ましいと思いました。