八尾市市民活動支援ネットワークセンター「つどい」(ブログ)

大阪府八尾市の魅力ある市民活動情報をブログ形式で発信しています!
ぜひぜひご覧下さい(^_^)/

美味しい食事 あたたかく幸せな空間 人との絆

2017-06-30 18:21:00 | 八尾市関係(行事案内)

      子どもの居場所づくりを考える
        - 子ども食堂の設立 -
美味しい食事 あたたかく幸せな空間 人との絆



地域社会で子育てをしようという大きな流れの中で
ひとりぼっちをなくす活動」に、一歩踏み出してみませんか?

3部制の内容となっており、
講師:浦上 弘明 氏による講演会が実施されます!


日にち723日(
場所:八尾市生涯学習センター4階 大会議室
参加無料となっています!

詳しくは、八尾市生涯学習センターへお問合せ下さい
http://www.kagayaki-yao.or.jp/


「にじいろのクレヨン」紹介パンフレット届きました!

2017-06-30 18:20:25 | 【アーカイブス】市民活動情報(行事案内・開催等)

本業として児童デイサービスの児童支援員という仕事をしてます、つどいシューイチボランティアスタッフのたかしです

肩書は支援員と偉そうに聞こえるかもしれませんが、内容は子どものやりたい気持ちを一緒に表現したり悩んだり共感する仕事ではないかと思っています。

そんな「自分でできた!」という充実感・達成感・自立心を育てることを大切にされています、未就学児向けの支援団体様が今回紹介します「にじいろのクレヨン(通称:にじクレ)」さんです。

2016年春に『Child工房』さんからお引っ越しされ、名前を「にじいろのクレヨン」さんに改名されたNPO法人さんです。2004年から恩智の古民家で活動されていますので旧名の方がまだ馴染みがあるかもしれませんね。

そんな場所も名前も新しい一歩を踏み出された、想いの詰まったNEWパンフレットがつどいに届きました

このパンフレット内にあります、「こどもが自ら進んで好きな活動を選ぶ」その環境を提供することです。このモンテッソーリ教育をにじクレさんは柱としており

自由に遊ぶ➔繰り返す➔集中する➔充実感・達成感を持って終わる

このプロセスを経た時に子どもは内側から変わり、本来持っている良さをあらわして自立していく、と子育てしている保護者様には読みたくなる内容にしあがっていると感じました。

現在にじクレさんは新規メンバーを募集されております。

体験・見学は随時ご参加頂けますので、お気軽にご連絡下さい。

(体験料:1回500円/2回まで可)


活動場所:アクトランドYAO(和室)

住所:〒581-0883 大阪府八尾市恩智中町4-55

交通:近鉄大阪線 恩智駅より徒歩15分(駐車場有・駅まで送迎有)

TEL:090-1226-1854

MAIL:nijikure@ezweb.ne.jp

        nijikure@maia.eonet.ne.jp

「にじいろのクレヨン」さんの日常の様子はブログでもアップされています、合わせてよろしくお願い致します。


学校ビオトープ整備の集い(臨時):田植え、雑草刈りin八尾北高校

2017-06-30 18:16:54 | 【アーカイブス】取材記録(2012~2020年度)

♪いこま~のみどり~なみう~つように‥♪

作詞・作曲:高石ともや「八尾北高校校歌」より

八尾北10期生として卒業してから20年以上過ぎてもこの歌は忘れずに口ずさんでいる、つどいシューイチボランティアスタッフのたかしです

今回のブログはそんな八尾北高校で10年前からスタートしているビオトープ整備活動に6月17日(土)10時から参加してきました。

この敷地は私が在学中(25年ほど前)に駐輪場として、その後テニスやバスケットボールをする第二グランドとして、そして現在はビオトープとして姿や用途を変えて自然環境に戻ってきている不思議な空間なんです。

活動としては「学校ビオトープ&野外調理体験交流会」(前回取材ブログ参照)地域の交流会、そして八尾北高在校生「ビオトープと科学」のフィールドとして幅広く使われています。

塚口先生(写真右側)監修のもと田植えの準備をしています、ビニール紐のガイドに沿って植えていくんですね。

カマキリやバッタ、カエルがぴょんぴょん跳ぶ中、子ども達総勢20名(エコロジー美園小、ガールスカウト大阪府第16団)が自由の効かないやわらかい土に長靴をとられながらも頑張ってくれていました。

ボランティアスタッフ近畿大学生たちの応援もあり、子ども一人につき4カ所に苗を埋めてくれました。途中しりもちをついてズボンが濡れてしまい大泣きする子もいましたが最後まで無事に田植えを終わらせることができました。

ここでは他にびわや菜園で育てたプチトマト、きゅうり、なす、スイカが収穫時期を迎えていました。

子どもたちは好きな食べ物をとって、氷で冷たく冷やして自然の恵みをご褒美として召し上がり大満足な様子でした。

今回画像ではお伝えできませんがこのフィールドには手作りのシーソー、ハンモック、トゥリーハウス、トロッコジェットコースター、メダカ池など大人が子供に戻れるパンドラの箱のような空間が広がっています。

さて、ここで上記の木製の舟を「子どもたちが喜ぶ乗り物に変えよう」と新たなミッションが発動されました。

アナタならどんなアイデアや想像が浮かんできましたか?そんな正解のない世界で楽しくわいわい一緒に参加してみませんか?ぜひ月に一度の「学校ビオトープ整備の集い」に遊びに来てください。次回は7月9日(土)AM10:00~です。

 ※ 今回の開催は、「つどい体験会」に携わるメンバーが集う「つどい連絡会(交流会)」で4月に話し合った時に、
   生まれた企画です。 
   メダカの観察会を八尾北高校で行って学習しようという話になり、その時に八尾北高校で田植えを行うので、
   「田植え体験をしませんか?」と八尾北高校からご提案をもらい実現しました。