センター「つどい」の新福です。
いや~すっかり、ブログ記事を作成するのを忘れていました( ̄▽ ̄)
30代後半から物忘れがだんだんひどくなってきて、40才を過ぎてさらにひどくなっている今日この頃です。
簡単ではありますが、ざっとご紹介いたします。
「高安悠画会」とは?「アリオ八尾絵画展」とは?
この「高安悠画会」は、つどい登録団体であり、代表者は山﨑直平さんです。
主宰者は大槻洋子さんで講師でもあられます。
元々は、約25年前に絵画グループ「むっくり」としてスタートされておられます。
高安悠画会に改称され、「アリオ八尾絵画展」は14回目になりました。
また、新型コロナウイルス感染拡大により開催が出来ず、今回は3年ぶりの開催となりました。
今回の作品展示は、第一部は会員の自由な発想による作品が展示されています。
第二部では、「弓削道鏡と幻の西京」です。
第二部については、八尾市ホームページ等に弓削道鏡や西京、八尾との関わりについて掲載されておりますので、ご参照くださいね。
インターネット:八尾市ホームページ「弓削道鏡と八尾市」
インターネット:八尾市立図書館ホームページ「弓削道鏡 八尾を知る」
インターネット:八尾市ホームページ「道鏡、称徳天皇と由義宮(西京)について」
インターネット:八尾市ホームページ「由義寺(ゆげでら)について」
八尾市長ならびに大阪府議会議員からご祝辞をいただいておりました。
第一部「会員の自由な発想による作品展示」
左上以外の作品が山崎さんの作品です。3作品どれも上手に描かれています。
こちらは、時津勝造さんの作品です。こちらも上手に描かれております。
左は主宰者ご主人の作品です。
昔、ご自宅で収穫された柑橘類で作られたマーマレードをいただいた事を思い出しました。
改めまして、ありがとうございました。
他の方のもたくさん作品が展示されていましたが、都合により作品者一覧をご覧くださいね。
参加してみたいなぁと思った方は、こちらへお問合せくださいね。
問合せ先:主宰 大槻洋子氏 090-2106-7191
第一部「弓削道鏡と幻の西京」
当時、わずか10ヶ月とはいえ、八尾市都塚付近に都が存在していたんですね。
絵画にされると、より鮮明になりますね。
称徳天皇 弓削道鏡
以上の3作品は、高安悠画会 主宰 大槻洋子氏の作品です。
八尾の歴史・八尾の事を少しでも知っていただき、郷土愛やふるさとへの誇りにつながれば、良いですね。また、「都塚」の地名の由来がわかりましたね。
ありがとうございました。
余談話
写真に写っている代表の山﨑さん。
「高安悠画会」のメンバーで、今回も山﨑さんから教えていただき、最終日に会場に覗きに行きました。
山﨑さんとも、八尾市環境保全課での「八尾市市民環境推進員」でご一緒にさせていただいて、また「市民環境講座」でお会いしてからもう20年近くになりますね。
私もそうですが、お互い古株になりました(*^_^*)
山﨑さんは、80代後半になられました。
市民活動の携わり方は減らしておられますが、高安悠画会だけは継続されておられます。
今も作品を制作されておられ、頭が下がります。
これまで応援いただいて、ありがとうございました。
また同じ高安悠画会にご所属の時津勝造さんもお世話になっておりました。
いつも気にかけていただいておりました。
この場を借りてお礼申し上げます。当日はお会いできなくて残念でした。