みなさん、こんにちは。
つどい業務責任者の新福(しんぷく)です。
今回は、残念なお知らせです。
1996年創刊、27年が経過し、次号126号で休刊
子育て中の親たちが「もっと地域に根ざして、地域に点在する子どもたちや大人たちが、
点から線になってつながったら、もっと地域が面白くなるかもしれない」という思いで
発行をされて来ました。
たしかに、その思いは、八尾市の施策にも反映され、様々な情報を提供するようになりました。
草の根でボランティアとして市民活動をされて来た方々があったればこそです。
つないでいただいて、本当にありがとうございます。
発行元の「親と子のいんた~ねっとYAO」とは?
「やんや情報」から引用させていただきます。
1996(平成8)年2月、子育て支援・母親支援を目的に、八尾市社会福祉協議会に
ボランティア登録をして発足。
子育て中の親たちが「もっと地域に根ざして、地域に点在する子どもたちや大人たちが、
点から線になってつながったら、 もっと地域が面白くなるかもしれない」という思いで、
子育て情報誌の発行や、子どもも大人も楽しめるイベントや講座を企画・運営をされています。
最近のチラシ配架の傾向
3月1日に開催しました「つどい井戸端会議」では、電子回覧の話題から次のような話が出ました。
休刊のお知らせをお聴きした内容と重なるところがありますので、共有させていただきます。
(上記の情報誌の発行元の団体は参加されていませんが、関連性があるため、話題提供しますね。)
「アリオ八尾」や公共施設で配架されているチラシを見ると、チラシにはあまり細かい文言を
記載していない。またチラシを手に取られた方も、マジマジ文面を見る方もおられない。
最近は、チラシを手に取っても持って帰らずに、その場でスマホにてチラシを撮影(写メ)をされ、
チラシを元に戻される方が増えた。
このようなことが話題に出た時に、紙媒体から電子媒体に移行しているようにも感じた。
これは業務責任者個人として思うところです。
上記の話題から、どうしたら手に取っていただき、つながりが生まれるか。
そのために一枚のチラシや情報紙に託して来たように思います。
しかし、中々、つながらないのも実感してもいます。
そのため、配架しきれず有価物(古紙回収)になってしまう現実もあります。
情報面でのつながりづくりは、今後も難しくなるのでしょうか。
▼「やんや情報 Vol.125 2024春」はこちら▼
やんや情報 Vol.125 2024春
5月6日(月・祝)に開催される「やんや大感謝祭」は6ページに掲載されています。
団体の活動は、今後も継続されますので、応援くださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました(*^▽^*)
おまけ「ニュースつどい」休刊の経緯
「つどい」でも「ニュースつどい」を151回発行して来ましたが、
2018年度で休刊(事実上の廃刊)をしております。
6年近く早くに休刊しており、休刊の経緯は違うかもしれませんが、
下記のブログ記事もご覧いただき、参考になりましたら、幸いです。
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八尾市立図書館との連携【ニュースつどい:開架図書として閲覧用・貸出用に寄贈】