こんにちは 
またまた「つどい」スタッフ鞠ちゃんです。
今日７月２０日は、八尾市内の小中学校の終業式でしたね。
志紀コミュニティセンターでは、その終業式の日に、年３回
「きずな食堂」が開店しています。
２年前の八尾市こども未来部青少年課のモデル事業として、
志紀出張所、地域の福祉委員会、自治振興委員会の方たちを中心に
始められ、今回で６回目を迎えました。
この暖簾も、メンバーの方の手づくりです。
今回の参加者は、小中学生94名。
定員オーバーだったのですが、抽選をしてお友達どうしで
当選と落選に分かれても、、、、ということで全員OK！
大人は、小中学校の先生方や、ゲストさんなど。
私たち「つどい」も、お食事をいただきました。
今日この食事を作ってくださったボランティアの方たちに感謝をして、
みんなそろって「いただきます！」
食事の準備をしていただいたのは、１６名。
子ども達のお母さん世代と、お祖母さん世代。
福祉委員会の方や、自治振振興委員会のご家族、そしてその方たちと何らかの
繋がりがある方です。中には、お仕事を休んで参加されている方もありました。
前日から買い出しや、下準備を。
今日は朝９時から皆さんが集まってご飯を炊いたり、てんぷらを揚げたり。
１００名以上の食事の用意をするのですから、大変です。
でも、皆さんすごく楽しそうでした！
食事の後、志紀図書館の方による「平和について」の読み聞かせを予定されています。
「食事だけで終わってしまうのは残念。何か記憶に残るものを持って帰ってもらえたら。」
というコミュニティスタッフさんの配慮です。
自転車こぎでエネルギーを生み出す体験や、手にどれだけのバイ菌がついているか？の
バイ菌チェックなど、毎回いろんな体験を考えておられます。
子ども達の反応も様々。当たる催しもあれば、当たらない時もあるそうです。
食事を作っていただいたみなさんの記念撮影！
本当にありがとうござました。お疲れ様でした。
「きずな食堂」の名前通り、地域の皆さまの「きずな」があるから
この催しが出来るのだと思いました。
地域の大人の「きずな」で、子どもたちにステキな安全な街を
プレゼント
できますね。
本日はありがとうございました。
