こんにちは。つどい業務責任者の新福(しんぷく)です。
つどいは来年2024(令和6)年10月1日で、開設丸20年になります。
感謝の気持ちを声を大にしてお伝えします。
ここまで続けて来れましたのも、まず見えない御力と皆様の御陰様です。
自分の力やと思ったら、終わっていました。そのエゴとの闘いでした。
そして「つどい」を愛する方々、
「つどい」を信じておられる方々、
「つどい」のお世話になったと感謝をされている方々が
「つどい」を思っていただているからこそ、ここまで続けて来れました。
特に、つどい登録団体さんには、頭が上がりません。
登録する274団体の全団体とは限らないかもしれません。
わずか数団体、10団体、20団体かもしれません。
それでも「つどい」のことを思っていただいた
貴方たちが支えてくれたから、続けて行くことが出来ました。
「つどい」のおかげ様やと言うていただき、
心から思っていただけるのは、貴方たちだけです。
ここ10年近く、支援の対象者が市民活動団体以外も対象が広がり、市民活動団体について支援が出来ず仕舞いになりました。
それでも、つどい登録団には、会うたびに「申し訳ない。」と謝っても、温かく見守っていただいた皆様には頭が上がりません。
少数精鋭で支援が行き届かないことをご承知いただき、反対に皆様から「つどい」を紹介いただき、相談につなげていただくなど、
恩義のある貴方たちから、今でも助けていただいています。
これも「つどい」を愛していただいているからです。
反対に「つどい」を利用して自己実現を考えている方は、ここには来られません。むしろ来れなくなっています。
純粋性がないと「つどい」には来れなくなっているような気がします。
これからも人や社会のお役に立ちたいと言う「純粋性」を大切にして、
「愛」を大切にして、皆様を尊ばせていただきます。
本当に、ありがとうございます。
ほんま、あなたたちのおかげや。
「つどい」を助けていただき、支えていただき、ありがとう。
貴方たちと共に歩ませていただきました。今でもどこかでつながり・絆を大事にしていただき、本当にありがとうございます。
貴方たちを支援しながらも、貴方たちが「つどい」を助けてくれました。お互い助け合いで歩んで来れました。
孤独の中でも、貴方たちが支えてくださいました。だから続けて来れました。
これからも「つどい」が続けて行けるように、努めて参り、中間支援を行う人財と事業を残すため世代交代を進めて参ります。
今年の12月4日で、つどい業務責任者になって12年になります。私は片隅でも居てますので、ご安心ください。
個人の人材バンク登録制度が八尾市コミュニティ政策推進課が指揮を執り始まろうとしています。
地域社会からの人財発掘はコミュニティ推進スタッフが担当されるそうです。
市民活動や個人は、つどいも人財発掘を探して欲しい、または一部を担って欲しいと言われています。
対等な協働と言うよりも、行政からの依頼事項を淡々と対応をさせていただくことになるでしょう。
(こちらも共感するのに時間を要し、真意や目的を理解するのに時間を要すため、対応する力が弱いため、ご迷惑をかけてはいます。)
個人の人材バンク制度に登録して、団体に参画してもらう機会にもなりますので、皆様の支援にもなればと思います。
主眼は、校区まちづくり協議会の支援につなげることになるかと思いますが、ご了承くださいね。
個人の人材バンク制度も時代の流れです。インターネット・バーチャルの世界では、個人個人がつながるネットワークが形成するように技術革新が進んでいます。
コミュニティの形成も、公益活動といった市民活動も組織ではなく、個人個人が結び合う活動の在り方も出て来ているかと思われます。
決して、従来からの組織・コミュニティを否定している訳ではありませんから、多様性を認め合いながらも、共通認識を深めて行く事をこれからも努めて参ります。
「つどい」は皆様の扇の要(共通認識)として、みなさんの中に「つどい」が居てるように、これからも努めて参ります。
それでも、あなたたちだけは見捨てることは出来ません。
あなたたちには感謝しかありません。エゴひいきと言わても良いのです。
だから出来ることを見つけて、これからも支援をさせてくださいね。
つながることで公益が生まれると信じる方々への支援は、これまでもこれからも続けて行います。
私たちはそれを信じて来ましたから。
20年かかりましたが、心の底からお伝えできる私たちの信念です。やっと言葉に出来ました。
「八尾市市民活動支援ネットワークセンター」と名称にある通り、
つながることで公益が生まれると信じる貴方たちが「つどい」の原点です。
ありがとうございました。おおきに。
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