こんにちは。
センター「つどい」の新福です。
さて、今回は、3年振りにつどい登録団体「創作舞踊 翔の会」さんがプリズムホール小ホールで開催されました。
日本舞踊・三味線演奏・小唄・合奏・フルート演奏・音頭・歌唱・ダンスなどプロ・アマ問わずご出演され披露されました。
ふれあいを行い、来場される方が活き活きと元気になられるために開催されておられます。
もうこの開催も10年になるそうです。時の流れは早いですね。
写真は、歌唱「千年の古都」田中栄子さん。
写真は、ダンス「アルデバラン」ブレーメン奏でたい・カシューナッツさん。
写真は、「羅生門」藤間 楊輔さん。
写真は、「ちょうちんの花」小角 早苗さん。
写真は、「麦畑」飛鳥玲扇さん・飛鳥盛栄さん。
写真は、「みだれ髪」大塚久代さん。
写真は、「明治一代おんな」八木朝枝さん。
写真は、フルート演奏「カノン」ブレーメン奏でたい。
写真は、「独楽(こま)」飛鳥梅之介さん。
写真は、「女の舞」飛鳥玲扇さん。
写真は、「風に立つ」飛鳥盛栄さん。
つどい登録団体「創作舞踊 翔の会」の代表者です。
写真は、「元気音頭」は全員ご出演されました。
来場者の皆様も踊られましたよ。
ウクライナ支援でつなぐ絆
以前、つどい登録団体「創作舞踊 翔の会」さんに、ウクライナ支援で使い捨てカイロの寄贈の呼掛けなど情報提供をさせていただきました。
現在は、ウクライナでは避難所建設費用の寄附を募っていることも情報提供をさせていただきました。
「創作舞踊 翔の会」さんから後日お話があり、「創作舞踊 翔の会」を行事開催する際に、ウクライナ支援として避難所建設費用の寄附を募りたいとご相談がありました。
課題は、人的支援で解消!
しかし、当日は、主催者の「創作舞踊 翔の会」さんは開催で手一杯。
紹介先の日本ウクライナ交流文化協会さんは、日頃から避難民支援等で寄附のお声掛けと対応までは手がまわせず、どちらも人材不足。
そこで、声掛けをした「つどい」自身が寄附の呼掛けをさせていただきました。
たくさんの方から多くの御寄附を賜りました!
「がんばってくださいね。」などたくさんの善意のお気持ちを賜りました。
寄附箱はお気持ちで一杯になり、寄附金で重たくなりました。
その日中に「日本ウクライナ交流文化協会」さんへ寄附金を送金。
「創作舞踊 翔の会」として寄附を行うことが出来ました。
両方の思いを取りつなぎ、橋渡しをさせていただきました。
また、「創作舞踊 翔の会」さんは入場無料で行っていたため、そのお礼にご寄附をされた方も多かった印象を持ちました。
次回からは、何か公益的な取り組みに対してチャリティーを募ることもコラボできたら良いですねとご提案をさせていただきました。
誰が寄附を募ったのかという人間性・人格も大切です。そして公益性のある取組みであったたため、多くの方からのご共感・ご賛同をいただいたと思います。
今回は、こちらも携わらせていただき、とても清々しい気持ちになりました。
久々に草の根の市民活動をさせていただいたなぁと思いました。
何か市民活動の原点に触れさせていただき、立ち返らせていただきました。
こちらこそ、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
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