こんにちは 「つどい」スタッフ鞠ちゃんです。
今年は、「夏から、一足飛びに冬になった!」という感じですが、
食欲の秋!芸術の秋!秋がないのは、寂しいです!
我が町、八尾市でも恒例の
第64回八尾市文化芸術芸能祭2017 が
11月5日(日)から12日(日)まで八尾文化会館で開催されました。
11月5日は俳句・短歌大会が、10日から12日までは展示部門、
11日から12日は芸能部門が行われました。
主催は、八尾市生涯学習センター「かがやき」を中心とした
八尾市文化芸術芸能祭実行委員会。
8月に八尾市市政だよりで、出展・出演者を募集されただけで、
沢山の応募があるそうです。
年1回のイベントとして広く浸透し、参加者さん達の目標に
なっているようですね。
10日の金曜日、展示部門の取材をしました。
「華道の部」
凛とした空気が伝わってくるようです。
「ちりめん工芸」・「俳画」
十二支が勢ぞろい!カワイイ! 猫です!
「写真」・「洋画」
「フラワーデザイン」
華やかです!
「書道」・「日本画」・「陶芸」・「手芸」・染色工芸」・「彫刻・工芸」などの展示もありました。
また、5階トライアングルロビーでは、お茶席が設けられていました。
11日、12日には、大小のホールでダンスや舞踊などが披露されました。
プロの方の参加や、趣味で楽しまれている領域を越えた作品などが多く展示され、
いつのまにか時間がたってしまいました。
ご自分の手で、何かを創りだせるって、とてもステキですね。