こんにちは。センター「つどい」の新福です。
今回は、京都市で自治会等の「地域活動団体」とNPO法人といった「市民活動団体」が連携しコラボし地域活性化を図る寄附金制度と助成制度をご紹介します。
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現在、八尾市でもセンター「つどい」が中間支援組織として、「地域活動団体」と「市民活動団体」など活動主体をつなげ協働する取組みを行っています。
京都市の場合は、つなげ協働促進に向けて、そのような活動について別組織が寄付を募り、京都市が寄附金と同額(15万円を上限)を助成するという仕組みです。
役割分担のイメージです。
①住民や企業から寄付を募る「Send Love PROJECT」
役割組織:「京都地域創造基金」
下記のバナーから、貴組織のホームページや取組みがご覧になれます。
②寄付と同額(上限15万円)を助成する
役割組織:「京都市」
掲載された新聞記事はこちらです(京都市の問合せ先も紹介)。
出展元:京都新聞
リンク元:インターネット「47NEWS」(株式会社全国新聞ネット)
また、八尾市の場合は、京都市の取組みとは別に、ふるさと寄付金(ふるさと納税)制度が適用された「がんばれ八尾応援寄附金」があります。
八尾市市民活動支援基金はこの寄附金が活用されています。
ニュースつどい2013年8月号2頁でご紹介しています。
(下記のリンクからご覧になれます)
「がんばれ八尾応援寄附金(ニュースつどい2013年8月号から)」
突然ですが・・・
現在、センター「つどい」では、5年ぶりに「市民活動ハンドブック」を発行することになりました。登録団体の皆様には掲載依頼をお願いしております。
今回の掲載内容には、活動写真に加えて、「寄付の募集」を掲載いたします(登録団体の任意によります)。
今年度末には完成を予定しています。
「市民活動ハンドブック制作」のお知らせ(つどいホームページ)
センター「つどい」として、京都のような事例ができればと思います。大変参考になりました。
八尾はハンドブックから始めていきたいと思います。
http://www.47news.jp/
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