八尾市市民活動支援ネットワークセンター「つどい」(ブログ)

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2022年度”子どもたちのこころを育む活動”大募集 ^ ^

2022-07-16 16:33:59 | 市民活動情報(行事案内・開催等)【2021年度~】

こんにちは、つどいスタッフの山下です

本日は、公益財団法人 パナソニック教育財団が主催している

子どもたちのこころの成長につながる活動表彰についてお知らせいたします。

 

 

家庭、地域、学校、企業などで取り組まれており子どもたちの心の成長につながる

心温まる活動を募集されています

昨年度の受賞団体は、

・不登校、発達障害、健常問わずあらゆる子どもたちが「ごちゃまぜ」で交流する居場所活動

・農家の方たちが地元小学校で、米作り体験や昔の生活や遊びを伝える授業を通して子どもたちと交流する活動

など、興味深い活動がたくさんありました!

 

過去の受賞活動はこちらからご覧いただけます。ぜひ見てみてくださいね

 

2021年度 子どもたちの“こころを育む活動” 全国大賞 決定!

この度は、「2021年度 子どもたちの“こころを育む活動”」にたくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。 2022年2月8日(火)の表彰式にて、全国大賞1件、優秀賞3件...

パナソニック教育財団

 

 

そして、何かしらの形で子どもとかかわる活動をされている方、

ぜひ応募にトライしてみてはいかがでしょうか

応募方法はこちらをご覧くださいね。

 

< 応 募 方 法 >

下記URLより応募申請書をダウンロードし、必要事項を記入の上

応募登録ページから申請ください。(他薦も応募できます)

https://www.pef.or.jp/kokoro-forum/project/

 

応募締切:2022年9月2日(金)17:00まで

 


「ジュニエコ事業説明会」いよいよ始動します!!

2022-07-15 13:38:45 | 取材記録(2021~2024年度)

 こんにちは。

 1月に投稿しましたジュニアエコノミーカレッジ(以下、「ジュニエコ」)の事業説明会から早半年。
 ついに今年度は、始動することになり、サポーターでボランティアで携わっていただける方も含めて合同説明会が開催されました。

 結論としては、私も昔のよしみで、恩義で、サポーター登録しました。
 でも、気軽に複数回ある中で、1回からでも参加くださいとのことでしたので、子ども達とふれあう機会になるので、ささやかに取り組んでみますね。

 前回の様子は、こちらの記事をご覧くださいね。

 ジュニアエコノミーカレッジ説明会(1月23日投稿分)



 だいだい色(オレンジ)の服装は、八尾商工会議所青年部のユニホームです。



主催者メンバー紹介

       
 
左上の写真は、八尾商工会議所青年部 永田宏佳会長です。令和4年度の会長さんです。
右上の写真は、前回もご紹介した稲葉圭太さんです。今回の実行委員のおひとりです。


       

左上の写真は、今年度実行委員長になられた露原さんです。普段は八尾市議会議員さんです。
右上の写真は、今年度は副実行委員長の金光さんです。
このお話は、金光さんから「主催者だけではなく、市民の方と協働して行きたいので、団体さん等を紹介してほしい。」と言う相談が機会となり、幾人かをご紹介させていただきました。
また、受付には「つどい登録団体」である「特定非営利活動法人て・と・て」の横山さんもお仕事の立場で携わっていました。
みんな、つながっていますね。



参加者自己紹介コーナー
       
 つどいからご紹介した田中さん。それから、田中さんからお誘いを受けて初参加の吉田さん。
 周りは、事業者の男性に囲まれて、少し緊張気味でしたm(_ _)m

 あと、当日、音響でお手伝いしていた「つどい登録団体」の「World Seed」の岡見さんも参加されていました。
 自己紹介を漏らしていたこと、私も気付かず、ごめんなさい。
 終わってから共感したのは、市民活動で主催者をしていて、他団体に参加者で行く際に携わり方がわからないので、どうしても何かお手伝いをしたくなるという話になり、「それは職業病やね。」と言いながら、同感しました。御陰様で、八尾市倫理法人会で事業者さんの方々と共に活動した関係もあり、私はお手伝いもせず、どっしり参加者になっておりました( ̄▽ ̄)

 最後に、私も自己紹介でマイクをいただきました。
 ・金光さんから相談をいただき、市民活動をされている方をご紹介した事。
 ・ご紹介と言う支援や、つながりづくりを行っているのが「つどい」の役割である事。
 この2点を主にお伝えさせていただきました。久々にみんなの前で話すと緊張しますね。
 人前で話す機会を設けるのも、リハビリ・場数を踏まないといけないですね。


ちょっとしたワークショップ

 ひとつめは、利き手と反対の手で自分の氏名を5回書くというワークでした。
 「私、画数多いんですけど~( ̄▽ ̄)」と思いながら、参加者の中で一番最後に出来ました。
 
 でも、なんとかなるなぁと思いながら行いました。目の当たりで起きた時に、どのような心境になるか。
 子どもたちに「くじけずに、まずはチャレンジしてから考えよう!」というメッセージがあったワークでした。



 二つ目は最後になるワークで、漢字の「口」に二画加えて完成する漢字を書いてみると言うワークでした。
 私、頭が固くて3つしか書けませんでした。
 答えはなんと、27も漢字がありました。代表例は「田んぼ」の「田」ですね。
 柔軟に考えることは元より、チームワークについて解説されていました。
 書いた数がすくなくても、チームの中ではひとりだけ漢字の答えを書いている場合がある。
 数だけでなく、助け合いを気付かせていただいたワークでした。

 今後の予定等が掲載されてチラシを貼り付けますね。

  

私たち大人が何を伝えることができるか(個人の感想)

 以上のワークから、今回感じたのは、子どもたちに私たち大人達が目的や意味を伝えることが出来るのかですね。
 「つどい」の委託業務を担う私共の団体では、つどいのプロポーザル提案と当団体の事業方針にも「人づくり・人育て」をコンセプトの掲げています。

 私個人の感覚ですが、日本社会で事業者も役所も学校も一番出来ていなかったのが「人づくり・人育て」です。これは地域活動も市民活動も同様です。

 この活動に少し関わりながら「人づくり・人育て」に一歩でも学ばせてもらい、一歩でも前進したいと思います。

 私も40代になり、市民活動歴20年を超えた人間として、次世代への恩送りとして「人づくり・人育て」に回る側になりました。


高安悠画会 アリオ八尾絵画展【6月10日開催終了】

2022-07-08 11:30:12 | 取材記録(2021~2024年度)

 センター「つどい」の新福です。

 いや~すっかり、ブログ記事を作成するのを忘れていました( ̄▽ ̄)

 30代後半から物忘れがだんだんひどくなってきて、40才を過ぎてさらにひどくなっている今日この頃です。

 簡単ではありますが、ざっとご紹介いたします。



 「高安悠画会」とは?「アリオ八尾絵画展」とは? 

 この「高安悠画会」は、つどい登録団体であり、代表者は山﨑直平さんです。
 主宰者は大槻洋子さんで講師でもあられます。

 元々は、約25年前に絵画グループ「むっくり」としてスタートされておられます。

 高安悠画会に改称され、「アリオ八尾絵画展」は14回目になりました。
 また、新型コロナウイルス感染拡大により開催が出来ず、今回は3年ぶりの開催となりました。

 今回の作品展示は、第一部は会員の自由な発想による作品が展示されています。
 第二部では、「弓削道鏡と幻の西京」です。

 第二部については、八尾市ホームページ等に弓削道鏡や西京、八尾との関わりについて掲載されておりますので、ご参照くださいね。
 
 インターネット:八尾市ホームページ「弓削道鏡と八尾市」
 インターネット:八尾市立図書館ホームページ「弓削道鏡 八尾を知る」
 インターネット:八尾市ホームページ「道鏡、称徳天皇と由義宮(西京)について」
 インターネット:八尾市ホームページ「由義寺(ゆげでら)について」

 
 
 八尾市長ならびに大阪府議会議員からご祝辞をいただいておりました。



 第一部「会員の自由な発想による作品展示」 

 
  左上以外の作品が山崎さんの作品です。3作品どれも上手に描かれています。


   
  こちらは、時津勝造さんの作品です。こちらも上手に描かれております。

  
  左は主宰者ご主人の作品です。
  昔、ご自宅で収穫された柑橘類で作られたマーマレードをいただいた事を思い出しました。
  改めまして、ありがとうございました。


 他の方のもたくさん作品が展示されていましたが、都合により作品者一覧をご覧くださいね。
 
  参加してみたいなぁと思った方は、こちらへお問合せくださいね。
  問合せ先:主宰 大槻洋子氏 090-2106-7191 



 第一部「弓削道鏡と幻の西京」 


     
  当時、わずか10ヶ月とはいえ、八尾市都塚付近に都が存在していたんですね。
  絵画にされると、より鮮明になりますね。

 

 


  
       称徳天皇                弓削道鏡

 

 


     


  以上の3作品は、高安悠画会 主宰 大槻洋子氏の作品です。

 八尾の歴史・八尾の事を少しでも知っていただき、郷土愛やふるさとへの誇りにつながれば、良いですね。また、「都塚」の地名の由来がわかりましたね。
 
 ありがとうございました。


 余談話 

 
 写真に写っている代表の山﨑さん。
 「高安悠画会」のメンバーで、今回も山﨑さんから教えていただき、最終日に会場に覗きに行きました。
 山﨑さんとも、八尾市環境保全課での「八尾市市民環境推進員」でご一緒にさせていただいて、また「市民環境講座」でお会いしてからもう20年近くになりますね。
 私もそうですが、お互い古株になりました(*^_^*)

 山﨑さんは、80代後半になられました。
 市民活動の携わり方は減らしておられますが、高安悠画会だけは継続されておられます。
 今も作品を制作されておられ、頭が下がります。

 これまで応援いただいて、ありがとうございました。

 また同じ高安悠画会にご所属の時津勝造さんもお世話になっておりました。
 いつも気にかけていただいておりました。
 この場を借りてお礼申し上げます。当日はお会いできなくて残念でした。


高安西小学校区のみなさまと、ワークショップ第二弾を開催しました!

2022-07-03 14:56:56 | 校区まちづくり協議会 取材・連携

こんにちは!

つどいスタッフの山下です

6月19日(日)に、高安西小学校区における『わがまち推進計画』策定に向けた

ワークショップが開催されました。

 

前回は、同じ地域に住むみなさんが互いに本音で話し合いができるような関係性づくりを目的とし

高安西の魅力について話し合うワークショップを行いました。

 

高安西小学校区まちづくり協議会と協働し、ワークショップを開催しました! - 八尾市市民活動支援ネットワークセンター「つどい」(ブログ)

こんにちは、つどいスタッフの山下です先月、高安西小学校区まちづくり協議会の方々と一緒に『高安西の魅力とは?』について話し合うワークショップを開催しました(マスク...

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今回は、これまでの活動内容を振り返り、よりよくするためには

何ができるだろう?など、活動内容のリニューアルを目的とした意見交換を行いました◎

 

福祉委員会や青少年指導委員会、子供会育成会、PTA、あじさいの会の方々、

あわせて30人近い地域の方々がご参加くださいました

また、他の小学校区のまちづくり協議会の方々も見学に来られていました!

 

私たちつどいメンバーは前回同様、意見交換の場づくりやテーブルファシリテーター補助として

参加させていただきました。

 

まず初めにこれまでの活動を振り返る動画をみなさんに見ていただき、

QRコードとGoogleフォームを使って各活動に対する満足度アンケートを実施しました。

Googleフォームを使うと、集計結果を自動でグラフ化してくれるので

即座に結果を共有することができます!大変便利ですよね

 

 

その後、話し合いたい活動ごとに分かれ、グループワークを行いました。

 

いきなりこれまでの活動内容から課題を見つけたり、よりよくするには

どうすればいいのか考えようとしても難しいですよね

 

そこで先ほどの満足度アンケートから、

『満足度が低いイベントは何が要因なのだろう?

 目標に沿った取り組みになっているかな。

 運営側も参加側も楽しめているだろうか、負担に感じている点はあるだろうか?』

と、少しずつ掘り下げていくと次々に意見が生まれ、

みなさん活発に話し合いをされていらっしゃいました

 

最後はグループごとに話し合った内容を全体で発表し合いました。

今回も、文字とイラストを用いて視覚的に議事録をとるグラフィックレコーディングが行われました

 

イラストがあるだけで一気にイメージの共有がしやすくなったり、

後日また見返しながら意見が深まりそうですよね

高安西地区のみなさん、今回もありがとうございました

 


つどいでは、GoogleフォームやZOOMの使い方講座、ワークショップの場づくりなど

地域のみなさんの活動を一緒にサポートできるよう取り組んでいます。

ご相談等、お気軽につどいへお立ち寄りくださいね。