toto予想に役立つかもしれない情報を中心に。(休戦中)
目指せtoto成金



今度の土曜、最終節を迎えるJリーグ。レッズはホーム、FC東京戦。そこに、平川の引退試合も重なって。
、、、冗談半分に、東京サポのKさんに「さ、行きますか」と声掛けてみたが、苦笑いでスルー。(ど、どういうこと?)

ですかですか、平川さん引退と。いぶし銀の存在で、両サイドのスペシャリストでしたな。左で出始めて、右もやるようになったイメージだけど、右の方がシックリしていたような。3バックの1枚に入ることも珍しくなかった、守備も堅い人材だったかと。
"やーまだ"さんの20年には及ばなかったけど、勤続17年の平川さんも、レッズのバンディエラでありました。

さて、レッズのリーグ戦は、最終節はACLも無関係な位置付けになってしまったけど、相手は荒川クラシコ(ウソ) 5位の相手。勝てば順位逆転の関係で、是非とも買っておきたいところ。
そして、続く来週水曜が天皇杯準決勝の鹿島戦。勝ち抜ければ(勝ち抜くケドね)、日曜が決勝というスケジュール。
これ取れれば、ACLの出場権が得られるのだが、シーズン序盤極度に苦しんだことを考えたら、なかなかに感慨深いものがありますな。

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勝ちました。
「追いつかれて、突き放して」の後半でありました。

前半から、マリノスのほうがチャンスは多くて、それ決めてれば全然違う結果になったのに、という試合。途中出場のウーゴ・ヴィエイラが同点弾を決めたのは、決定力が秀でていたからかと。
守備のバランスもあって、スタメンでないのだろうか。中澤も居なくて、高さが怖くなかったのも、レッズには幸い。

レッズも、マリノスもスッキリしない試合展開の中、カウンターから決めたのは、レッズの武藤でありました。
、、、柏木が欠場の中、中盤で孤軍奮闘でありました。コウロギ兄さんも頑張ってましたな。



「魚や一丁」が呼び込みをしていて、「今日のオススメは秋刀魚でーす」とのこと。心惹かれるが、心を鬼にして現在地下鉄車内。
かえってからビール飲も。祝杯祝杯。

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基本圧されてましたね、前半。
カウンターもハマらず、噛み合っておりませんでした。
、、、マルティノス、ボールは運べるんだけど、アッサリ刈られちゃうんだよね。

残り5分を切ったところでマリノスも体力切れ気味なのか、レッズが押し込んだところで、宇賀神のミドルが、ドサクサに決まったら感じ。「苦し紛れでも、打ったもの勝ち」ということのような。
、、、宇賀神、守備が軽い時があって、仲川に何度か危ないシーンを作られておりました。

いつの間にか、降格ラインと勝ち点差は3しかなかったり。ちなみに、マリノスはそこにオンラインであります。

ここは勝っとかないと。
さあ、後半。

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引き分けも多いのだが、ワールドカップの中断明けからリーグ戦は『3勝2分』と、良いペース。

お陰で順位も「8位(暫定)」と、上半分に入っていて、そして何より現16位の鳥栖に対して勝ち点差10という状況。
、、、ま、降格争いからは抜け出したと言っても良さそう。かと言って上を見るのもオコガマしい。今シーズンは着実に残留を果たしつつ、力を蓄えていきたいところ。ある意味、「良いポジション」とも言える。

さて他チームながら心配なのが、ガンバである。生え抜き中の生え抜き、ツネ様を不審極めるチームの監督に据えたのだが、、、
何年か前の「松波就任→J2降格」の姿とダブる。(あのときは、セホーン&呂比須の後釜だったか)

分かっているのだろうか、難しい局面に貴重な生え抜きを使って、上手く行かなかったらクラブ外に追わなければならなくなるんだぞ。ジュビロ名波のように降格しても長期間任せる、と腹括っているんだろうか。

会社の同僚から「でも、J3の監督にやってましたよね」とぞ言われる。そ、そうだけどさ、、、レッズ者にしてみると、堀さんをクラブ外に放り出しちゃった後悔があるんだよね。

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昨晩、アウェー柏線は「1-0」での廃線、もとい敗戦。二試合点が取れていない状況か気掛かりか。

そして、昨日から大槻暫定監督からオリベイラ監督に変わって、今シーズン2度目の仕切り直し。気持ち良く勝ってスタートしたかったが、そうは問屋が卸してくれなかったと。

そもそも監督交代(堀→大槻)の劇薬の効果と、連戦の疲労で選手の頑張りand踏ん張りにも底が見えてきたのでないかと。この後の、連戦後半は苦しい状況になることも想像され。

順位は再度「下半分」の位置となって、勝ち点差も下位とは一勝程度。ま、上もダンゴ状態。なかなか、その集団の前に出て行くのは大変なはず。
「タイトルを取れる」と仰るオリベイラさんだが、着実に勝ち点を積み上げていって欲しいもので。

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弟くん、今朝には熱も下がって、本日無事幼稚園復帰。
、、、最近、半ズボンを嫌がる傾向あり(園の制服が半ズボン)。素足が恥ずかしいのか、スースーして寒いのか。

さて、ホームに迎えた清水戦。興梠兄さんのヘッド2発で、反撃を一点に抑えて、なんとまぁ3連勝。勝ち点11の10位の位置。

監督が変わっただけで急に勢いが取れる辺り、馬鹿にならない精神力である。しかし、毎度後半押し込まれる展開が続いていて、体力勝負な、個の力が発揮できる試合前半に勝負を賭けているという証左かと。
、、、これから暑くなっていく中、不安な試合運びということ。

やはり正式な監督が決まって、戦術をたかめていってもらいたいところ。でもまぁ、連戦続きのスケジュール中では、足掻きながら勝ち点を積んでいく現状のスタイルしか無さそうで。

そういう意味では、コンディションの良い選手を、どんどん使い回している大槻さんのやり方は、理に適っているんじゃないかと。5月まで続く連戦の中、怪我人も出てきて苦しいところもあるけれど、若い人も使って、戦っていって欲しいもので。

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昨晩の「水曜Jリーグ」、NHK–BSでは『神戸 vs 浦和』を中継。弟くんが爆睡中だったこともあって、中継を生で観戦。久々に見たレッズの闘いは、、、なんじゃこりゃ、でありました。

特に、後半2点目を決められた時間帯では、相手ボールを全く奪えずに、神戸に良いようにボールを回されて、最後綺麗に仕留められて、、、苦笑いしか出ませんわ。
後ろで5バックが並んで待っているばかりなので、その前のボールに寄せる人数が多い足りてないのが、原因なのか。

じゃあ、攻撃に救いはあるかというと、ここはもう個人の頑張りに掛かっていた状態。体力ある内は運動量と、若干のコンビネーションでボールを前には運べるのだが、その体力に底が見えてくると、精神的にも守りに入ってしまって、5バックでボールを奪うことさえ難しくなるという。
救いは、セットプレーで点が取れているところ。ゆえに昨日は、逆転されてからのロスタイム、マウリシオのヘッド(但し神戸のDF経由)でひっくり返しが出来たのでしたと。
、、、その前、岩波の同点ヘッドは、技有りな放物線でシビれましたが。

ということで、望外の連勝という結果で、順位の方は11位にランクアップ。と言いつつ、勝ち点8で7チームが並んでいる状態で、まだまだクライシスの真っ只中であります。
特に昨日は、17,18位の長崎、G大阪も揃って勝って、下の方かなりのダンゴ状態。

、、、最近、順位表を下から見ている自分に気付く。(汗)

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明らかに、ここ何日か人の多い、朝のブルーラインであります。で、その多くが通勤通学電車初心者かもしれない。
「入り口付近に留まる」「リュックは背中に背負ったまま」な車内なので、頗る乗り難いのだが、、、ま、毎年のことか。

さて、ハリルホジッチ解任で、レッズの後継監督のニュースも霞んでしまった格好なのだが、レッズは本日アウェー神戸戦。
、、、たまたまテレビで仙台戦を見たという同僚からは、「ほぼ90分、やられまくってました」との報告。苦しい中で勝ち点を拾うスタイルで凌ぐしかないか。

で、ハリル解任について。

「よく、このタイミングで変える決断をしたね〜」というのが、第一印象。相当な背景が決断させたのだろうから、本番は西野さんで頑張って欲しい、、、ところだけど、私のイメージでは、西野さんて「じっくりチームを作る人」、言い換えると「突貫工事ができない人」なので、結局のところ厳しい状況でしかないような。

だったら「ここまで来たんだから、ハリルの選ぶ23人を見てみたかった」、いやいや「攻めの戦術を落とし込むとした3週間のトレーニング後の姿を拝んでも良かった」という気もする(そういう意見が昨日辺り多かった)。
『行くところまで行ききって、そこで反省する」な方が得るものは大きかったかも。

レッズの新監督は、ネルシーニョには振られて、オリベイラにアタック中とのニュース有り。どういう未来予想の下での人選なのか、今大事なのは誰という結果よりも、そこまでの過程である。


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好調仙台をホームに迎えて、なんとか『1-0』で90minを耐え切って、今シーズン初勝利。後半は攻められっぱなしで、ホント「なんとか」失点しなかったという感じ。
、、、仙台のシュートがゴールポストに当たって、その跳ね返りをクリアしようとしたマウリシオが西川にあてる、なんていう摩訶不思議なシーンもあって、あれがオウンゴールになっていたら、絶対に昨日も勝たなかったはず。

結果オーライで「勝ち点3ゲット」と捉えてはダメ。連戦の中なんとか立て直すべく、チームを今は「壊して、真っさらにしようとしている」ところでないかと。多分、次の監督のために、今までの特殊な形を忘れて、基本の形、姿勢を刷り込もうとしている、、、だろうか。

「このまま、大槻さんで続けていけば」なんて意見もあったけど、いやいや、やっぱり守りと攻めの約束事を強力に構築できる人を−−例え、その内容がアンチフットボールだとしても−−、連れて来るべき。

たかが一勝。順位も一つ上がったけど、長崎だってガンバだって、一つ勝て追いつかれる位置。三連勝くらい出来れば一息付けられると思うが、今はそういうチーム状況でないのは確か。
興梠兄さんも言ってました「前半で2点3点と取れれば良かったのだが、今ははそういう状況でない」と。

我慢我慢でありますよ。

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「ゼロ勝3敗2引き分け、勝ち点2」「17位」という成績で、堀監督解任を決断のレッズである。
「だったら中断前に決断しろよ」というタイミングだが、2週間の時間を与えても事態好転せず、では完全に「詰んだ」格好なり。

残念なのは、長いことクラブにいた、ユースでも実績を残していた優秀なコーチをクラブの外に出さなければいけなくなったこと。札幌のように、新監督を連れてきて、堀さんをそのコーチに、という配置転換が出来ていれば、、、とも思うけど、これは後出しジャンケンですかな。

「後任は、ネルシーニョ」なんて報道もチラホラしてるけど、悪い人選でないと思う(去年も、そう書いた記憶あり)。エマージェンシーな事態につき、経験豊富な引き出しの多い人が好ましいはず。
だが、「Jリーグを知っている」「経験がある」だけの人選には、未来を感じ取れない。ネルシーニョで未来が描けないなら、今シーズン終了までの契約として、志の込もった監督人選を、その間にしっかりとやってもらいたい。

この前も書いたが、「今シーズンは残留が目標」の覚悟なので、ジュビロに敗戦の報を見ても動じることは無かったのだが、周りに気を使わせてしまっているのが申し訳ない。F東サポに同情されるとか屈辱である(笑)。
そういう意味では、早く離陸して欲しいのだが、ま、焦るまい。最後までに残留を果たしていれば良いのだ。



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