toto予想に役立つかもしれない情報を中心に。(休戦中)
目指せtoto成金



ACLこそ、4強に残って結果を出しているものの、今週ホンダに敗れて(スポーツ紙タイトルには『完敗』と)、天皇杯敗退。そして、肝心のリーグの方も、15位と残留争いにしっかり加わった位置取り。

、、、どうしてだべか?

監督は、発信力があって、チームをうまくまとめているように見えるけれど、笛吹けども踊らずなのか、終盤に失点をしてしまって勝ち点を落とすパターンを続ける始末。

課題と見られていたメンバーの硬直化も、やや解消しつつあるけれど、なかなか結果が伴わないといったところか。

特に悪い要素は見つからない状況と言えなくもないが、決定的に今のレッズに欠けているのが『得点』であることは間違いない。兎に角、興梠兄さん以外に点取る人がいないんですな。
そんな中、挙げた得点を大事にしようとするんだけど、逆に固くなっちゃって余裕をなくして失点して、という悪いスパイラルですな。

「得点なんて入るときはケチャップみたいに出てくるもの」という話もあるけど、チーム全体が沈んでいると、そうも行くまい。
レッズサポ・ファンの人達には、苦しい時間を耐える時間となりそうで。

、、、2部に落ちるとは、これっぽっちもイメージしてないけどね。(強がり)


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あまりの忙しさに−−今がピークなのだろう−−、ACLがあったことに気づかなかったのであります。

ホームの初戦で「1-2」で敗れるという結果を、2戦目で「3-0」というスコアで寄り切って、ご立派、ベスト16突破であります。得点は「興梠興梠エヴェルトン」。

蔚山現代(韓国)は、初戦のリードを守る姿勢が強かったようで、、、ねぇ、0-1で負けても良いんだからそれも分かる。難しいものであります。

初戦敗戦の直後、サポーターはブーイングでなくてコールを送ったのだとか。そういう雰囲気も流れを呼んだのかも。逆にサポーターの方も、今回の結果を何か活かせると良いと思うのだけれど。

ACL東地区、残った4チームは、浦和、鹿島と中国の2チーム。次の対戦は、まだ決まってなくて、これから抽選だとか。鹿島とやるなら、もう一つ先の方が良いねぇ。

さてさて、も一つレッズのニュースとしては『関根の復帰』。海外挑戦は明らかな成功とはならなかったけど、成長の跡を見せてくれれば良しと。
こちらも楽しみであります。


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土曜のフロンターレ戦もNHK-BSで中継してくれて、無事観戦。

「20分までは、攻撃の形も見せて押し気味」
「やがて、拮抗した展開となって」
「後半10分に先制点を奪われた辺りから、押し込まれ」
という展開だったかと。

それでも、失点を一点で凌いだご褒美?に、ラストワンプレーのところで、事故的にボールがゴールに放り込まれて、勝ち点1獲得。

最後、簡単にスローインを与えたフロンターレ側のプレーが取り沙汰されているけれど、その3分前の家長がシュートを外した方が、直接的要因だった印象。
、、、ミスった家長が浮かべた笑顔に、何かあるかも、と思わされて。

フロンターレ戦前の4試合、失点が「1→2→3→4」と増えていて、好調フロンターレに失点「5」もあり得るかと思っていたのも事実。結果オーライでしかないけれど、そこで勝ち点を拾えたのは、ここからの中断期間に良い勢いを与えてくれるんじゃないかと。

「監督交代ブースト」だけでない効果を期待。


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10年ぶりだとかの4連敗もあって、レッズは『オリベイラ解任』を決断。リーグ戦はアレだけど、ACLは予選を突破していたわけで、難しい判断だったかと。

「オリベイラに戦術なんか期待してはダメ」なんてコメントが出ていたが、去年は天皇杯取ったし、何よりズダボロだったシーズン当初の状態を引き上げたのは確か。
「いや、そこら辺は、大槻コーチがやっていたから」ってことなら、彼を別職に移してしまった(で、今回戻すわけだが)フロントの方が問題になるんでせうな。

ただ、起用するメンバーの固定化が過ぎて、先に監督の方が交代されてしまった感もあり。なんとなく、今度のオフ明けからメンバーシャッフルがあったんじゃないかと思うんだが。

さてさて、ということで大槻番長再登板であります。前回同様「戦える」メンバー選考となるのでせう。若いメンバーをベテランが支える、という形になっていくのかな?
、、、去年「無敗」という結果を出しちゃったもんだから(汗)、周りの期待も勝手に上がっちゃっていそう。覇気あるゲーム内容になって、降格争いに巻き込まれないこと、あわよくばACLを勝ち進むこと、がミッションでいいんじゃないの?という考えなり。

「大槻さんがいて良かったね」と言える結末となると良いですな。



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気付けば、日曜も会社に出ていたり。
、、、今日は、午後半休をとってやろうかと。

で、その日曜。珍しくレッズ戦「vs.広島」をBSが中継してくれて、それを録画。会社から帰ってきて、町内会の集まりから戻って、弟くんを風呂に入れ、ビールとツマミを用意して、キックオフ。

結果、「0-4」の敗戦。

なんですか、罰ゲームですか?
良いようにやられて、こっちはほとんど見るべきものもない90分でしたな。

やはり先制点を早々に取られたのが痛かったと。広島は最終ラインに5人並べて、その前も4人並んで、の布陣が取れて、レッズはその中央に突っ込むばかりで、工夫もスピードもなし。
橋岡とか、関根とか、駒井とか、原口とか、ゴリゴリボールを運べる人材を投入したかったところ。(初めて見たが、汰木には、その力強さは見られず)

「先取点与えずに頑張って、こっちは90分のうちになんとか一点取って勝つ」というところしか狙えなさそう、今のレッズは。


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リージョ監督解任で、、、いや契約解除か、、、で揺れる神戸との一戦が、NHK-BSで中継。
スーパーカップ以来の中継ですな。

結果は、「1-0」で勝利。10分に相手のミス絡み(CBが滑って)からのPKで先取点。以降は、後ろでブロック作って構えてカウンター狙い、の姿勢で。

ボール支配率は、神戸が「75%」に達したとか。前半は、時折鋭いカウンターが出ていて、「神戸に持たせていた」と言えそうだったが、後半は全然前に持って行けなくなっちゃって。
、、、橋岡の交代が影響大きかったと思われ。

なかなかに攻めの形を作れないレッズに対して、神戸もボールは回すものの、そう崩せもせず、外側をボールが移動するのみ。
両チーム、低調な雰囲気のまま、レッズが固くゴールを割らせず、90分終了。

前節ガンバ戦に続き、内容悪くても勝ち点3を取れているのは万々歳。でも、これをシーズン末まで見せられるのも、堪ったものではないでんな。

シーズン序盤、「武藤と青木が戻って来れば、内容は良くなる」と監督は言っていたけど、現状むだ浮上せず、というところ。これからGWで連戦となる中、立て直す機会はもうちょっと先になりそう。


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だいぶ良いようにやられたゼロックススーパーカップでした。オフサイド判定に助けられなければ3-0、小林のシュートの精度が高ければ4-0、5-0だったかも。

完成度高かったフロンターレに比べると、練習試合一試合で臨んだレッズの方は、まだまだこれからというところ。いや、少々心配になるような雰囲気もしたが、監督言うように青木と無糖の不在が原因なのかしら。
フロンターレに攻守両面で完全に凌駕されたことで尚更、という面もあるだろうか。

しかし、長いシーズンに備えて、まだ「徐々に上げていこう」というスタンスのレッズだったのでは?という気も。若干、選手交替も『場慣れ』を狙ったかのような大雑把感もあったしね。
流石にスポンサーの手前、そしてタイトル掛かった公式戦で「いや、まだフロンターレを相手にできるほど、ウチ固まってないですから」とも言えなかっただろうけど。

ということでリーグ戦は、来週仙台アウェイで開幕。ACLも3/6から始まる様子。

今回の試合で良かったのは、弟くんが「一度サッカーの試合、一度見てみたいな。てきればレッズの試合を見てみたい」と言ったこと。ヨシヨシ、連れて行こうじゃないか。(ちなみに野球も見てみたい、とも言っていたケドね)


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「チケット取れるなら」と動いた時点では既に完売だった天皇杯決勝。ま、あの寒い中の観戦も厳しかった筈で、それはそれで良かったのかと(汗)。お家でヌクヌクとテレビ観戦なり。

試合は、前半に宇賀神がミドル(コーナーが弾き返されたところのボレー)を鮮やかにネットに突き刺して、その1点を守り切っての勝利。準決勝・決勝と、「渋い」「堅い」試合展開。なんでも4試合無失点だったとか。変われば変わるものである。

結果、ホームスタジアムでの優勝で、平川を送り出せる、という幸せな1日となったわけで、、、やはり行ってれば良かった、とも思ったり。

しかし考えてみれば、堀体制で躓いて始まったシーズンでありました。私自身は「降格争いを避けることさえできれば」と考えていたので、このタイトルは望外のもの。良くも悪くもACL参加となる来シーズン、スムーズな出だしを期待したいですな。

試合終了後、センターバックでフル出場の阿部ちゃんの涙が印象的でした。前キャプテンとして苦しいシーズンに思うところがあったのか、タイトル獲得の嬉しさによるものか、何か将来に関係があるのか。ちょっと心配。(こっちの考え過ぎであれば良いんだけど)


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昨日は、青梅線が「鹿と衝突」で運転見合わせがあったとか。

それを吉兆として、、、は、いないはずだが、昨晩レッズは鹿さんを退けて、天皇杯決勝と。ホームでの決勝戦を迎えられることに。目出度い、と言えるのは無事タイトルを獲ってからですな。

試合自体は、押し込まれつつも最後は締めて(危ない場面も多少あったものの)、コーナーキックからの得点(マウリシオ!)を守り切ったというところ。槙野が頑張っておりました。

決勝の相手は仙台なんだけど、その前にレッズの戦力がどうなるのかが不安。鹿島戦の交代「興梠→李」「武藤→柴戸」「青木→阿部」は、いずれもケガに因るもの。戻って来れるのか、だとしても延長も考えられる中でどう起用していくのか、監督としても頭の痛いところでは?

決勝が「12/9(元旦の風物詩でないの?)」「6時キックオフ(昼じゃないのね)」ということで違和感ある決勝となりそうですが、きっちりタイトル獲って2018年を絞めてもらいたいところ。

チケットあるのかな、、、寒いよね。ε-(´∀`; )


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なんとかリードを奪って、無事平川さんを引っぱり出せて、そのリードを確保のまま無事勝利、という円満な最終節でありました。
3-2での勝利で、FC東京との順位も逆転、5位でリーグ戦終了と。

この順位自体に、それほどの意味はないものの(賞金は4位まで、みたい)、天皇杯を控えて、メンバーを変えた中で勝てたことは、二重に意味のあったことかと。

2点獲った李も良かったですな。またまだ錆び付いていないことを示して、、、でも、ここで出てっちゃうかもね。ペコッとお辞儀してた。

さてさて、平川が抜けてしまって見回してみると、レッズの『生え抜き』の少なさに愕然とする。後釜のヴェテランとしては、宇賀神くらいになりそう。
別に移籍組に思い入れがないわけではないのだけれど、いまやレッズを最もイメージさせるのは、柏木だったり、阿部ちゃんだったり、というところかと(槙野も頑張ってますな)。芯といか柱というか、生え抜きがそこにいて欲しいというのは、今の時代難しいのかしら。

柏木なり阿部ちゃんなりに、その任が務まらないとは思わないけど、福田〜永井〜山田〜啓太〜平川という連綿としたものが続いて欲しいなぁと。(岡野も達ちゃんも、そうなのだが)

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