この前の東アジア選手権もそうだったのだが、思い起こせばコンフェデも同じ成績だったりする。ドイツW杯でも、1勝1敗1分だろうか、、、。
勝ち点「4」。その結果、東アジアでは2位、コンフェデでは3位。実力差が大きくなければ予選突破可能とも言えそうだし、W杯だとグループリーグ突破は厳しいかもね。
で、この2大会、どちらも初戦で負けて、最終戦でそれなりに収穫を得るという展開。今のジーコジャパンはスロースタート気味なところがあるのだろう。つまり、課題は明確「如何に、初戦からハイパフォーマンスを出せるか」。
ちなみに、その前のコンフェデは「勝ち→負け→負け」で1勝2敗(2戦目が対フランス戦、中村の見事なFKが出た試合ですな)。いつもいつもスロースターターなわけでもないらしい。
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