(アップが遅れちゃった、、、^^;)
開始早々のワシントンのヘッドと、加地のビューティフルボレーで「1-1」のドロー。ここ何年か開幕戦に勝てていないことを考えると、"まずまず"としても良いかも。(いや、もちろん勝ってもらいたかったワケですが)
気になったのは、前半と後半の差。
前半は、相手ボールのときはワシントン以外のメンバーは自陣に"深く"引いて、そこに入ってきた相手に猛烈プレス→取ったら怒涛の速攻という形がハマっていた。「チェルシー的」というイメージだろうか。ただ、コレ、中盤の選手には酷な運動量を求められるわけで、後半が心配だったと。
で、後半。
ガンバがやり方を変えてきたという面もあるんだろうけど、深く引く形が見えなくなって、相手の陣内からプレスを掛け、、、ようとはしていたんだけど、あまり掛からず、ボールを繋げられるようになってしまった印象。その先に加地の同点ゴールがあったと。
速攻だけでなく遅攻でも面白い形があったし、バリエーションが幾つもあるってのは相手や状況に対応できるという意味では良いことでせう。
ま、これからこれから。
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