西川が来ようが、失点を減らそうが、「大事な試合に勝てない」というチームのキャラクターは、三年間変わっていないということ。これはきっと、監督のキャラクター。
そしてレッズの伝統「シーズン後半の失速」が重なると、今シーズンのような、今日の名古屋戦のようなことになったのでせう。
前節で、今シーズン終了の心持ちでしたので、今日の敗戦は「ただの一敗」。昨日書いたように、最後に勝てなかったところが残念なり。
しかし、三枚目のカードが啓太で、その啓太を最終ラインに一人置く采配が、既に詰んでいた印象。その役割なら、あの時間帯なら坪井で良かったじゃない、とも思ふ。
あのアウトのミスキックも、あそこでチャレンジングなパスを出さざるを得なかったチーム状況が原因でしょ。啓太が気の毒。
、、、やっぱり監督の限界かと思わせる。
このチームは、「戦術柏木」かとおもっていたケド、興梠の離脱が重かったみたい。「代わりに李」というカードしかなかったねぇ。
ガンバが分けて、レッズとアントラーズが負ける、とかJリーグとしても何とも締まりませんでしたなぁ。
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