横須賀美術館なんて行ってみたり。
一昨年の夏、ムスメと妖怪系の美術展に行こうかという話しになっていたときに、候補に挙がって以来、気になっていた場所。
横横に乗ってしまえば、あとはスムーズ。海を目の前に臨んだ、キレイな建物なり。外からの光も入りやすく、屋上にも出れて、開放感と明るさに溢れた印象。
展示されていたのは、海老原喜之助さんの企画展と、特別展が幾つか。その特別展「動く彫刻の世界」を楽しみにしていたんだけど、メインの企画展がナカナカ。
時代によって作風も変わるし、抽象画でも丁寧な解説文と併せてみると、納得(笑)できたり。でも、若い頃の写実的な作品の方が好みですな。
最後、売店で、そのうちのひとつの絵葉書を買ってみたのだが、やはり実物の迫力は伝わらず。「生で体験してこそ」というのは、スポーツや音楽だけでなかったと実感。
、、、上の子にも、少しは響いたかしら。
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