物欲元帥

じゃなくて「減衰」。

欲、物欲とは必要なものだと思う。「あれが欲しい」「これを手に入れたい」という思いが、日々のエレルギーといて必要だと。

ま、腕時計を買って、そのバンドを換えて、その組み合わせ結果に、非常に満足いているからかも。

否。やはり人間、物欲がなければ。
ということで、昨日は会社帰りに上大岡ヨドハシへ。

惹かれたのは、パナソニックのちっちゃいフォーサーズと、ニコンのVシリー用の小さいレンズ。「出来るだけ小型な一丸にしたい」ということらしい。（自分でもハッキリしない）

いや、別に大きい撮像素子が欲しい訳でなく、コンパクトでも良いのだが、なかなかテンションの上がるモノが見つけられなくて。

ま、何が欲しいのか、何がしたいのか、が明確でないので、ターゲットもボヤけるのですな。
「iPhoneのカメラ以上のカメラ」が主目的。"以上"が何を指すのか、画質を求めてる？ズームが欲しい？もっと設定をイジりたい？
、、、既にここら辺から不明瞭。

「アップロードの容易さ」「カバンからでなく、ポケットから」という点で、iPhoneには圧倒的アドバンテージがあるわけで、なるほど、コンパクトカメラ受難の時代である。