今日は、ACLの予選リーグ最終戦。ここで勝てれば、1位突破もありえるのだが、相手が中国になるか韓国になるか、の違いで、どちらも強敵であることは変わらず。
だったら、フレッシュな選手を使うことが、長い目で見て利するものは多いかと。ま、監督もそう考えていそうではあるが。
ちなみに、先週末も「サイコー」な結果。アントラーズは大宮に分けて、マリノスが負けた。で、そのマリノスに競り勝ったのが、ベルマーレ。
その、「マリノス vs ベルマーレ」をテレビで観戦。
虎の子の1点を守って守ってだったベルマーレにタイムアップの笛。その瞬間に感極まって涙を流していた選手が、2,3人はいたような。やっぱり、勝ちがなかったここまでのツラさだろうし、どこかの達成感かもしれないし。
ま、しかし、見ていたものに強く訴えかけた90分であり、決着後の姿でありました。
一方で冷静に見てみると、パスが繋がらず、なかなか攻撃の形も作れなかったか。
となると、相手陣内にボールがあるうちに奪って、少ないパス数でゴールに向かう今のスタイルってのは、理に適ったものなのかも。
勝っても、最下位という、状況のままながら、この一勝をキッカケに、ここから先、勝ち点を積み上げていって欲しいもの。
坪井もいるし、山田直輝もいるし、シンパシーを感じる湘南には頑張ってほしいところなり。
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