生田緑地

お姉さんの部活のなかった日曜、クルマで向かった先は生田緑地。満車という東側で無く、西側の駐車場に向かったのは、ナイス判断。

高田・綱島時代には何度か来たところで、まだプラネタリウムが新しくなる前のこと。弟君に「大井川鉄道みたいな客車に乗れる公園があるよ」と言ったら「行ってみたい」というやりとりがあったので、今回来てみようかと。

女性陣が「岡本太郎美術館」に行って、男性陣は客車の置いてある広場へ。

記憶が確かなら、広場のレイアウトが結構変わっていて、噴水が無くなっていたし、客車の位置も少し奥に移動したはず。ま、弟君は、お父ちゃんのそんな感慨を気にすることもなく、ドアのところで車掌さんごっこに没頭。

だいぶ大事に手入れされていて、朽ちたようなところもなく、窓も一枚物のなっていたり。椅子のバネも程よく効いていて、あの振動があれば寝出す人続出のはず。そうそう、扇風機が回っていて、暑い中でも快適でありました。


「また来ようね、今度の日曜日また来ようね」と弟君のリフレインを聞きながら、駐車場への道を歩い登っていくのでありました。
古民家園も、桝形展望台にも行かなかったし、ホントまた行っても良いね。（というか岡本太郎美術館、お父ちゃんも行きたいのだ）