相棒が変わると

本日は訳あって、、、いや、ワケなんぞないんだけど『午前半休』を取っていたり。三月末で消されてしまう有休を少し消化しようという悪足掻き。
、、、さて、この後どう過ごそうか。

話しは土曜に戻って、お姉ちゃん達を送っていったあとの午後のこと。弟くんとヨメと向かったのは、踊場の「にゃんぱく砦」。

そこそこの子供が来ていて、でも混雑という程の状況でもなく。すると、その中に幼稚園で同じクラスの女の子がいて、2人仲良く遊び始める。（後で聞くと、幼稚園で一緒に遊んだことは無いらしい）。
床下の迷路に潜って、階段上がって、滑り台を2人くっ付いて降りて来て。

お友達が「今度はあっちで遊ぼうよ〜」という提案に乗ることもあれば、好き勝手に行きたいところに行ったり、な弟くんだが、そのお友達「えー、またそっち？待ってよ〜」なんて感じで、我が道行く弟くんを拒絶することなく、付き合ってくれて。

ヨメと話す「和やかだねー、穏やかだねー」。
、、、お隣の子（こちらも同じ幼稚園）と遊んでいる様子を見てると、「今度はこれで遊ばんだ、いや、こっちだ」「このオモチャで遊ぶのはオレだ、いや、わたしだ」と続いて、ビャ〜〜となることが多いのだが、、、（いや、楽しんでもいるんだが）

ま、お互いの性格というか、相性というか、やっぱり小さい子同士でも有るんですな。むしろ、小さい方が遠慮なく出し合うから、ぶつかりもすれば、スッキリ嵌ることもあるのかも。


（図書コーナーに置いてあった『でんしゃがきた』という絵本の一コマ。189系と思われ。なんでも、この四月に残った3編成のうちの2編成が廃車とか）