超音波洗浄機、ハンパない。

予測通り、稼働率の低いわが家の超音波洗浄機–––いや、私が知らないだけで、家族がバンバン使っているかも–––を使ったのである。

対決の相手は、マイ・ヘアブラシである。
、、、そう言えば、世界的指揮者アンドレ・プレヴィンが亡くなったそうで。（彼の代表作、マイフェアレディと語感が近くて、書いてみただけである。でも、彼のラフマニノフは秀逸でありまふ）

いつだったか意を決して掃除したことはあったが、もう既に直視に堪えないヨゴレっぷり。よく、これまで使ってきたねという心境だが、これを綺麗にできるのか超音波洗浄機のお手並み拝見と。

洗浄機内にブラシ全体は入らないものの、ブラシ部分が浸るくらいに水を入れて、そこに食器洗剤も追加。そして、スイッチオン。
、、、超音波のはずだが、音が聞こえるのはナゼだろうか、疑問も湧きつつ。

そして結論–––「ほぼほぼ綺麗に」。さすがに巻き付いていたホコリは別途綿棒で取り除いたけれど、予想以上の洗浄力。

買って良かったと思いつつ、「じゃあ今度はなにを突っ込んで見ようかと考えているワタシがおります。