そうそう、先日扇風機を買いまして。三菱電機の「R30J-RW」なるモデル。機能的には、フツーの扇風機。
対抗馬は、「DCモーター」で「サーキュレーター的にも使えて」なモデル(メーカーは忘れてまいました)。
今回はノーマルなヤツで良いよね、という判断で、アチラを選択したんですがね。
組み立てて、使ってみて、機能以外の差も感じるわけですな(我が家の多機能系?扇風機との比較になりますが)。
1つ「首振り機能」。
購入品は、昔ながらのモーター反対の箱から出た突起を押し込むタイプ。そこは納得して買っていたんだけど、使い始めると首振りの角度が調整できれば良かったな、と思わせるところあり。
1つ「電源コード巻き取り」。
流石にひっくり返して確認は出来なくて、開封時に気付いたところ。このモデルは巻き取り式でなくて、台座裏の空きスペースに「コードを押し込む」のでありました。
こういう地味な部分でもコストを落とす努力をしているのであります。
ちなみに、コレを選択したポイントは
「モーター部分が密閉されている」
「耐用年数が長め」
「色・デザイン」
といったところ。ま、長く使えると良いですな。