2週間前の土曜だったか、滅多に鳴らない私のスマホがピロピロ言い出しまして。多少用心深く、受話器を上げる 通話ボタンを押したワケで。「もしもし」
「えーと、〇〇さんのお宅で良いでしょうか」
「はい」
「オンキョーの修理センターです」
そうですかそうですか、CDプレーヤーの修理の件でしたか。
「症状が再現しないんですよ。ディスクの出し入れも問題ないし、CDの読み取りも正常で。ときどき思い出しては電源入れて、確認しているんですがね」
「そうですか、障害発生時のログとか残ってないんですか?」
「このモデルは、ログを残すところ機能はないんです」
なんて遣り取りがありまして。
「このまま預かっていても、どうかなと思いまして」
と言われれば
「そうですね、じゃあ戻してもらえますか」
と応じざるを得ず。
ということでS-C5VLクン、ラックの元の場所に収められて、現在のところ順調に動いているおります。
「まずは開けてもらって、中の様子を見てもらって」と期待していたけれど、思い通りは進まないもので。
ホントに壊れるところまで行かないとダメってことかしら。そのときにまだ修理が出来る状況だと良いのだけれど。