勤労感謝の日(11/23)、叔母さんのお葬式で保土ヶ谷へ。
式は、珍しく『神式』によるものでした。叔母さん御夫婦が神社に所縁があったから、でせうな。
若い神主さんだったせいか、祝詞が何を言っているか良く分かったし、慣れ親しんだ?仏式とは違った軽やかさが感じられまして。(式場の人の進行が大袈裟でなかったのも良かったかも)
さて神式の葬儀では、最後亡くなった方を「神様」にしてしまうのですな。ヨロズの神の一人になる、と。三途の川を渡って黄泉の国へというのと、だいぶ様相が違くのであります。
「神様になってあなた達の事、何でも見てるわよ」と言いそうな叔母さんでありました。御年齢93とのことで大往生と言って良いのでないかと。
いろいろとお世話になりました。
ありがとうございました。
保土ヶ谷での式後は、長津田方面へ移動して火葬と相成り候。そのまま、爺様婆様を車に乗せて、踊場まで連行と。
やっと新居を見てもらえましたね、まぁ良かったよかったというところ也。