行きと帰りで、なぜ違う道を

「案外近い印象」と書いた昨日のエントリーだが、そう感じさせるのは横浜新道・第三京浜のお陰。

なのだが、「行きは、港北インターを」「帰りは、三ツ沢インターを」使えと言ってくる。

不思議に思っていたが、地図を見てみると三ツ沢も距離的にはそう変わらない。あ、でも羽沢インターだって良さそうなもの。渋滞の状況をみて、そうしているのかしらん。

綱島時代には、第三京浜・横浜新道・横横と続く道が嫌いだった。分岐が多くて、慌てさせられて。なので、八景島行くのも、大黒に回って、海岸沿いの高速を使う方が多かったくらい。

その苦手意識は今も抜けきってはいないんだけど、ま、慣れていけると良いなぁ、と思ったり。

綱島遠征

今朝、夢を見るーーやった！、カシオペアのチケットが手に入った～～、である。北海道行きだったのか、東京行きだったのか、は不明。

で、朝飯の時に、そのことを言うと、妻も娘も「ま、それは良い夢だったね」という冷静な、気遣った反応だったが、その後の息子が、言った一言。「おとうしゃん、かいしゃ～」。
現実に引き戻された瞬間（涙）。

昨日は、また綱島の横溝屋敷へ。今年の3月以来。無くなるとされていた駐車場には、既に完成間近の戸建てが立っていて、代わりの駐車場は無し。やむなくトレッサにクルマを置かせてもらう。そのトレッサで昼ご飯を仕入れて、横溝屋敷の敷地内でモグモグ。

建物内、やはり冬の冷え切ったときよりも過ごし易く、2階も比較的ゆっくり見回れた（いや、これまでも何度も見てきたはずなのだが）。江戸時代からの庄屋さんとのこと。周りにも「横溝」という表札も多く、なるほどというカンジ。

雲行きも怪しくなって、トレッサに戻る。娘が欲しがっていたムーミンのダイアリーを買ってやったりなんてしながら、最後に鯛焼き食べてから駐車場を、出る。

通い慣れると、案外近い印象に。

草むしり

ムスメの小学校で「校庭 女装 除草」。ということで、8時半過ぎにエッチラオッチラ小学校へ。

実質の作業時間は、ほぼ1時間。娘とその友達が向かったのが木陰の涼しいところで、それ程大きい草もないところ。そこで、黙々と草をむしる。

作業量の割に、ゴミ袋の中身が少ないのが、やや悔しかった（笑）が、ほどなく終了。
心地良い疲れに、何かストレス解消な気分。行って良かった。

最後に、マーチングバンドの演奏を聴かせてもらって、帰宅と相成り候。

家庭内ネット環境

我が家、未だADSLだっり。途中引っ越しがあっても、ADSLで再開させたのは、コストパフォーマンス的な判断だったはず。

しかし、そのADSLサービスを6月末で止めるという連絡があって、さてどうしようかと。「2年間は、利用料は同額で提供できます」とのこと。

一つ、計算有り。それは「別会社の光を契約して、その特典のキャッシュバックをアテにして、iMacを買おうか、なんて。

一方で考えなくてはいけないのは、ネット環境に電話がぶら下がっているところ。各所に登録している電話番号やメールアドレスの変更依頼を掛けなければならない。
さらに、最近は携帯もセットにすればコストを抑えられるとか。

いろいろ得をしようとすると、手間暇掛かるということか。

ナウ歯科

という歯医者さんが、平塚の方にあるらしい。ところがこの名前、「風の谷の～」から来たものではないとか。

閑話休題。

娘も通っている歯医者さんに行ってみた。歯が欠けたのか、尖ったところができて、ここで舌が気付けられて口の中が痛くなって。

診てもらうと、その歯の被せ物の下に穴が空いていそう、とのこと。で、それを治す（直すか？）ということで、今は仮のかぶせ状態。

問題は、何を被せるか、という点。

説明によると、保険でできる所謂「銀歯」は、腐食で比較的保たないため、この先も何度も直しが必要。それに、その腐食で金属アレルギーを引き起こすこともある。
一方、保険は利かないが、セラミックのインレー（というらしい）は、銀歯の2倍程度は保って、、、でもお金がだいぶ掛かりますと。

悩んだ。
セラミックの良さは分かったが、被せてある歯も多くて、全部をやるとなると凄いお金が掛かる。
銀歯は、直しの度に削られることになって、歯そのものが保たないかも。
なとなど。

でも結論を出した、「セラミックと樹脂のミックス」のインレー（これも高いが、ややエコノミーで、欠点は変色するらしい）。一番奥の歯なので、試してみようと。
、、、高いんだけど。

エラワンの祠

犯人が捕まったらしい、タイのテロ事件。最初の場所となったのが「エラワンの祠」。当初、名前を聞いたところではピンと来なかったが、写真を見たら、ハッキリと分かった。

モノレール（BTS）のチットロム駅からセントラルワールドに向かっている歩道橋から見える、交差点にある一角。
セントラルワールドは兎に角だだっ広いショッピングモールで、毎週歩き回って運動不足の解消に使っていた場所。
ということで、かなり馴染みの場所で、日本人も多い場所。

しかし、セントラルワールド付近は、だいぶ災難が重なっている。赤シャツ黄シャツのデモの度に人が溜まるし、そのときに火災も起きて、伊勢丹とかも被害が出て。

デモとかクーデターは、そこに近寄らなければ問題なかったのだが、テロとなると避けるのも難しい。
バンコクのまん真ん中で起きたこともあって、深い傷跡になってしまったかも。

心機一転

「レームダック」という言葉は、アメリカ大統領とか、そういう立場のところで起きるものかと思っていた。た、なるほど、そうなるのも分かるという気分なり。

この9/1付で、うちの課に動きがあって、一部のグループが別の部署に異動となり、そこに上司も付いていくことに。

この話しが伝わって、一時興奮状態で湧き上がったのだが、その後に思ったのは、「望んでいた変化が、こうも突然に来るものか」と少し呆然ともしたり。で、"燃え尽き"ではないのだが、ちょっと緩んでしまうのである。（やらなきゃいけない状況に変わりはないのに）

長かった、、、やっと望んでいた変化が。

がんばろ。