ということで連敗

テレビ中継もなく、子供を寝かせつつ一緒に寝てしまって、のパターンでダイジェストさえ見られず。

なので、たいしたことは語れないんだけど、ACL敗退を境に勢いが落ちたことは確か。疲れか、相手の対策が効いてきているのか。

昨日は、スタメンを相当イジって変化を付けたものの、結果的には無得点。これを「スタメン以外のメンバーとの差が大きい」とするか「そのメンバーのレベルを上げてこなかったツケ」とするか、、、ま、後者が上手く印監督なのは確か。

その監督、昨晩は「去年は前半優勝したが、年間は3位。今年は、それの逆を」的なコメントをした様子。その心意気や良し。
でも多分、今年はプレーオフの枠に入れるか否か、でシーズン終盤を迎えることになるのではないかと。そのプレッシャーに勝てるのか。

「優勝という結果よりも、理想を追う姿勢を示せ」というスタンスのワタクシだが、プレーオフの枠内、つまり年間3位になる／ならないのプレッシャーくらいは、軽く超えて欲しいと願うのだが。

ま、そういうものだ

楽しみにしていた、今シーズン初のテレビ観戦でしたが、0-2で鹿島に競り負け。

前半の前半はレッズのペース、という伝え方が多かったが、どうだろ？。確かに何回か良い形はあったケド、スムーズな感じは全然なく。

後半は、もう最初から余裕が持てなくて、ミスも多くなってアップアップ。で、ミスったレッズと、そこを決めた鹿島。
その先取点で、ほぼほぼ勝負あったカンジ。

ま、暑くなってくる季節。どうしてもレッズのスタイルは苦しそうですな。ペースを保つには先取点、できればそれも早い時間帯に取ることが重要になるでせう。

連戦。今日の相手はガンバ。厳しい相手が続きます。

よのすかYYのりものフェスタ2016

なるイベントに行ってみた。


横須賀駅周辺、海上自衛隊基地周辺、三笠公園周辺、という会場構成。我々はノープランで来たので、横須賀線車内から見えた自衛隊基地に行ってみることに。

多分、こちらのメインイベントは護衛艦「いずも」に乗れることだったと思われ。護衛艦と言いつつ、ヘリ空母と言った方がイメージしやすそうな、アレである。
ちなみに、「大きなお友達」向けにナントカというアニメのトークイベントもあって、それはそれで盛り上がっていた様子。

奈落からステージにせり上がるイメージで、甲板に上がっていったのだが、上がればそこは広大な広場。まして、視点の低い下の子には「船である」という認識はなかったようで、いまひとつ興味は引けなかった様子。

またエレベーターの如く、甲板から降りていくと、下の子の不機嫌さはアップされて、間も無く眠そうに。
その後、展示のヘリを遠巻きに見て、会場を退散しようとしたときには、すでに寝落ち。

横須賀駅前のヴェルニー公園をそぞろ歩いて、向こう側のイオンへ。軽く昼ご飯を食べて帰路へ。

目が覚めて、パン食べさせて、電車に乗れて、息子は上機嫌。結局、どこに行って何を見たのかも分からなかったものの、大好きな横須賀線に乗れて満足だったか、、、。
「東海道線も乗りたかったな」とも言っていたが。ま、めでたしメデタシ。

幼稚園のリサーチ時期

早いもので、下の子の幼稚園を考えなくてはいけない時期と相成り候。
、、、え？、幼稚園て、もっと大きくなってから行くものかと思っていたのだが。（汗）

なんてワケで、今日は「プレ幼稚園」に連れてった、というか今行っている。
、、、父親は、ちょっと離脱しているところ。

気温はそれほどてはないけれど、日差しが強烈。でも、そこは流石いまどきの幼稚園。日よけで日陰を作って、ミスト噴射器も稼働して。
クラスも多いみたいだけど、園庭もそこそこの広さがあって、さらに裏庭もあるみたい。

ただ園庭で遊ぶだけのプレ幼稚園だけど、雰囲気を掴むには良い機会でんな。

今シーズン、やっと開幕？

今週末、再開のJリーグ。そして、レッズの試合がやっと放送される週末。
、、、今シーズン初めての放送で、やっと姿を見られることに。長かった。

いや、しかし。

夏というか梅雨というか、湿気の強い季節も到来。そして、相手は2位鹿島。「負けられない戦いが」とまでは言わないけれど、いつだって、どんなシチュエーションだって、負けたくない相手なり。（ぶっつぶせ～）

ちなみにレッズは、ここから5連戦がスタート。相手も厳しいところばかりで、川崎の上に行くのは厳しいところ。
最後の結末は兎も角、ひとつひとつ相手をねじ伏せるような気合を見せて欲しいものなり。
、、、いやホント、結果よりも内容で圧倒してくれれば良いのである。厳しい経験をして、たくましくなって欲しいワケで。

「CD付きを買ったら、やらなくなるよ」

上の子がやっている、ラジオの「基礎英語」の話し。

放送は日に3回、朝6時、夕方7時、夜9時。「朝はちょっと早く、夕方は部活からの帰りギリギリ、夜は他にやることもあって」と、続けるべきか考え中とのこと。

「そうだ、CD付きのテキストもあるよね」と言った私に対してのレスポンスがタイトルの「CD付きを買ったら、やらなくなるよ」。
確かにそうかもね。「いつでもやれる」は、「いつまでもやらない」に簡単にすり変わりそう。

なかなかに自己分析の鋭い娘さんである。

そうそう、私も英語力の向上を図らねば成らぬ身でした。定期的に時間を取って、何かやり出してみようか。
やはり、行きか帰りの通勤時間が、決まって確保しやすいところのような気がしますな。

どうしてお腹が出るのかな

どうしてお腹が出るのかな
ビールを飲むと出るのかな
焼酎飲んでも出るもんなあ
母ちゃん、母ちゃん、
お腹がどんどん出っ張るぞ

、、、とならないようにしたいところ。（まだ戻れる、戻せる、という期待込み）

昨日、階段を軽やかに上ろうとして、全然「軽やか」でないことを自覚したオーバー40の悲哀なり。

しつけ、の線引き

北海道での、男の子を置き去りにしたら見つからず、の件。無事見つかって何より、でありました。

「置き去り、見つからず」のニュースを聞いて、嫁と話したのは「そうしちゃうことだってあり得るよね」という辺り。
だって、散歩していて動かなくなって、「じゃ、お父さん先行っちゃうゾ」なんて、そう珍しくないもの。

手をつないでいるの振りほどいて、急に道路に飛び出せば、こっちだってヒヤッとした後に、カッともなるし。（上の子が、そういうところなかったから、こちらにも慣れがない）

これから大きくなったって、思い通りにならずにブラストレーションを溜めるケースはあるはず。「信頼関係を壊さないように接する」といったところを常に意識しておく、、、とは、今冷静な状態だから言えることか。

それはしつけになっているか、こちらの感情をぶつけているだけになっていないか、を気にするのも大事なことかも。

電車乗り（継ぎ）ツアー

子供を連れて－－ムスメは付いてきてくれなかったが－－の行程は、以下となった。

「立場」市営地下鉄「戸塚」東海道線「横浜」根岸線「新杉田」徒歩・昼食「杉田」京急線「新逗子」徒歩「逗子」横須賀線「戸塚」市営地下鉄「立場」

新杉田でシーサイドラインに乗る手もあったが、ま、そこは次回以降の課題として残しておくことに。
他に残したと言えば、小田急江ノ島線、相鉄線、江ノ島電鉄といった辺りか。

最後、横須賀線に乗り込んだところでヨメがボソッと「これで、途中に『ここに行った』感が持てるところがあったら良かったんだけど」と呟いた。
、、、そう楽しいものではなかったらしい。（汗）

もうすぐ3歳の方は、「コレに乗ったね、次にアレに乗ったね」と話してやると嬉しそうな顔になっているので、こちらには満足だった様子。

今日明日と、上のムスメは学校行事で泊まりがけ。天気もそこそこか。無事帰って来られますように。

開港記念日

ということで中学校はお休み、部活も休み。娘は、そこで「ミュージカルを見たい」と宣ふ。

で行ってきました、劇団四季（夏）の「リトルマーメイド」。真っ昼間の部でも、空席は見られず。すげー。

案外、楽しめましたな。（プロなんだから当たり前だけど）完成度は高いし、特に子供向けに、というところもなくて。
ただ、「歌は生歌だけどマイクを使用」「オケはカラオケ」というあたりが、オペラとミュージカルの決定的違いかなと。

大井町からの帰り。東海道線が乱れて、若干難儀しつつも、戸塚に着いたところで強烈な腹痛に襲われる。
峠を越えるのに、小一時間。ヨメに戸塚に迎えに来てもらう始末。なんとも壮絶な結末と相成り候。

断続的な痛みは、今も継続。騙し騙し出勤途上の行程なり。